ブラジルの白い砂と青い湖。レンソイスを楽しんで来ました。
サンルイスからバレイリーニャスまで4時間くらいのドライブ。
1日目は、小レンソイスをボートで行って見学しました。
両側ジャングルのところを結構高速のボートで行きました。
途中で上陸。
猿がたくさんいる休憩所で上陸して、砂丘を見学。
ココナツのジュースが美味しかった。
灯台のところで上陸。
160段の階段を上がると、景色が素晴らしかった。
2日目は、ハイライトのレンソイスへ。
このレンソイスへ、4輪駆動で行くのですが、これが凄かった。
砂浜で4駆でも、ギリギリ。
場合によっては、戻って勢いを付けないと止まってしまう。
揺れが半端で無い。
遊園地のアトラクションより、実感があるだけに凄い。
年寄りには、きつくて危ないかも。
午前は、急坂の砂丘を登って、青い水が綺麗な湖へ。
そして、戻ってランチ。
夕日まで見ると時間が長いので、その後、ハンモックで1時間半の昼寝。
これが快適。
そして、いよいよメインの砂丘と湖へ。
午後いくらか遅くなって最初の湖に着くと、かなりの観光客が泳いでいました。
そして、次の湖も・・・
私は、風邪をひいていたので足だけ浸かりました。
そして砂丘をずっと歩いて 魚がいるフィッシュレイクへ。
この湖は遠いので、人がいくらか少ない。
足を漬けると、小さい魚が足をつついてきます。
持っていたパンをまくと魚が飛び上がるようにして食べます。
夕方になって歩いて最初の湖近くに戻って、夕日を眺めました。
四駆10台分くらいの人数でしょうか。
白い砂に沈む夕日が美しく見られました。
写真に撮ると逆光なので黒い砂になっていました。
日が沈むと一斉に車に戻って出発。
我々は2番でスタート。
帰りもまたまたアドベンチャーですが、道もだんだん暗くなります。
川を渡るイカダにフルで4台乗せて渡りました。
非常に充実した1日でした。
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