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2015年07月27日23:45

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civボード 軍事戦略考察

軍事は私は好きではないのですが軍事の重要性は痛いほどわかる。

今日は一言で「戦争」と区切るにはあまりに奥深いシヴィボードにおける文明別の「戦争」のスタンスをまとめて考察してみたいです。

アステカ「戦争は内政活動」
戦争は芸術に専念と同義であり、商業値の獲得であり経済ダイヤルを回す源であり全ての基準である。
アステカにとって常備軍の削り合いが他文明に比べて圧倒的に有利。
勝利を目的に戦争するのではなく戦争をするために戦争をする。
勝利は結果であって、目的は戦争であるといってもおかしくはない。
逆に封鎖や無血開城についての興味は薄く、常備軍の削り合いさえできてればよい。
本当にモンテスマ鬼畜、狂犬待ったなしである。
負け戦が続いても文化勝利に近づくだけである。

ロシア「軍事圧力は諜報のおまけ」
軍事圧力は諜報のおまけ・・というと語弊があるが、ロシアの戦争は戦争行為そのものに旨みがない、外交圧力と、諜報の両天秤を維持し続け広大な領土を主張することが一番有益。
相手が軍事的怠慢ならば殴ってもいいが、ずっと脅しててもいい。
軍事で頓挫しても科学技術勝利が付いてくる。

モンゴル「戦うのが好きではない、勝つのが好き」
モンゴルの興味は常備軍の削り合いでも封鎖でも圧力でもない。
勝てればいいのです、略奪できれば裏切りすらもOK。
開拓隊殴るだけで技術一個は壊れ性能。
相手が負け戦になるまで殴り続けてもいい。
初志貫徹殴るのをやめないか、要所で裏切って略奪するか。
まぁ覇道ですなぁ。

イギリス「戦争は嫌いですが植民地は大好きです」
イギリスは封鎖までが戦争、部隊の大量虐殺や都市陥落はそこまで望まない。
とにかく魅力的な領土への関心が強いので、どうやって封鎖圧力で戦争を終わらせるかがミソな気がします。
部隊の強さよりも戦闘結果値の方が重要だと思う。
植民地が進めば経済勝利も見えてきます。

ローマ「蛮族領と都市は俺のもの」
ローマの戦争で欲しいのは蛮族領と相手の都市。
相手の都市となればさすがに本格戦争ではあるが、蛮族マスを取り終えると戦争はひと段落したともいえる。
戦争をするというスタンスではなく序盤の領土争いで積極的に戦争をする印象である。
古代ローマ、それで拡張したしね・・。
よーできとるわciv

ドイツ「軍拡?ああ経済活動の副産物です。」
逆もしかり、軍拡すると経済が回る。
他と比べての違いは軍拡行為だけで実は自己完結しているので戦争しなくてもいい、でも
軍隊を遊ばせておくのももったいないから戦争する、別にしなくてもいいけどした方がもう一つの勝利も睨める、そんな感じ。
わりと経済回して防戦一辺倒でもなんとかなる。

ズールー「初期拡張スムーズにしていたら隣国と接敵したでござる、軍隊も初期多いでござる、じゃあ殴ってみるか」
初期ラッシュ向けの文明、相手のヘイト関係を考えないなら、適当に殴ってみて押せるなら押してみて無理なら手打ちにしてもいいレベル。
戦争屋だけど割かし押し切れない印象

スペイン「初期拡張スムーズにしていたら隣国と接敵したでござる、戦闘結果も高いでござる、じゃあ殴ってみるか」
初期ラッシュ向け文明。
もうこいつにはなしてやることはない。

日本、フランス「軍隊強いから戦ってもいい」
別に戦争を主軸に置かなくても手なりに進めればいいかな感、戦争はアクセントであってコアビルドでもない印象、日本はフランスよりも戦争が強いので本当に純粋な意味で戦争しても良い。

エジプト、アメリカ「ゼウス様級遺産や大将軍の指示がない限り戦争なんてまっぴら」
引きによります、引かない場合戦争主軸ではやってはいけない。

中国「やるならねちっこくやるし守るならしぶとい」
中国は戦争自体え得することないですが、やるならねちねちやりたい派、特にアステカと同じく常備軍削り合いたい派という。

インド、アラブ、ギリシャ「戦争とか意味わかんない、平和平和。」
3名ともこのスタンスだが2文明ほど、その気になれば戦争とか本気でできるのにやらないやつがいる、ギリシャ、アラブ、お 前 ら だ 。
インドは戦争を主体ではやらない方が無難。
やってもいいけど戦争による戦争のためのビルドしないといけないから自然ではない。



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