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2015年07月20日21:17

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日本人の特攻精神の危機

 下記も、知人から来たメールの転載です。

                          記

 日本人の特攻精神とは、欧米諸国の植民地になるのを恐れ、大東亜戦争末期必死必殺の特攻兵器をもって、殉国の血潮に燃えた青年達が、劣勢の戦局を挽回する為に行った愛国心の発露である。 

 また、実際の戦果も、米国が発表したものよりはるかに大きかったそうだが、戦後、GHQ は、占領政策の一環として日本改造計画「憲法改正、社会システムの改造、歴史の改竄等」を実施したが、幸い日本が固有の領土を殆ど保全でき、分割譲されず国体を維持できたのは、正に天佑だった。

 筆者は小学校6年生の時、「日本は神の国」と言うポスターを描いて、掲示板に貼られた記憶がある。 日本人はぺこぺこ頭を下げて謝るのを好み、誇りを持ちたくない民族に見える。

 戦後70年来、日本が平和を維持できたのは、憲法九条のおかげでもなく、日米安保のおかげでもない。 特攻隊の脅威が、周辺諸国に抑止力となって働いたことにある。

 英国の歴史家でさえ、この第二次大戦は、植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種に平等をもたらし、世界連邦の基礎を築いたと述べている。

 日本人は、世界の流れを大きく変えた誇りが全く欠けている。

 今回の三菱企業が、第二次戦中、米軍捕虜を労役に従事させたことに対し、米軍に謝罪したが、米軍が非人道的な原子爆弾投下で無辜の日本国民40万人を殺傷したことも米国に謝罪を要求して然るべきではないか?

 日本国民よ、日本を強国に仕上げた教育勅語と特攻精神を復帰させよう!!


 無国籍にされた元台湾日本人  黄 恵瑛

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