本当は先週の月曜日に更新する予定でしたが、
対応できず･･･でした。
そして、あっという間に金曜日です･･･。
■634
先週土曜日は東京スカイツリーに初参上。
我が家からは電車一本ですが、
押上駅がやたらクリーンで広々で、
現代風でした。
14時過ぎに現地に到着し、そのまま
スカイツリーに直行すると、何と、
「17:30〜18:00にチケット買う列に並べる整理券」
の配布を受けたので、
当初の予定を変更して、
・すみだ水族館
・ソラマチで早めの夕食
・スカイツリー見学
へ。
【すみだ水族館】
すみだ水族館は「水草」の展示が非常に新しく、
くらげと並んで、
「なるほど、動物園や水族館は種類ではなく展示力」
というのを改めて実感する良い機会になりました。
【洋食屋】
ソラマチの早めの夕食屋は
「Top Tables」
というファミレス。
メニューが変わっていて、中々ユニークでしたので、
・ハワイアン風スペアリブ
・ビーフシチュー
・ビーフハンバーグ
・スパゲティナポリタン
を家族で注文してみました。
値段はファミレスでもジョナサン側なので、
安くは無いのですが、味はファミレスよりも
中々美味しくて、これはありだな、と
子供たちも大満足でした。
【634】
そして、宿願のスカイツリー。
チケットを買うのにまず並びます。
インターネットで予約して、
一人500円ほど余計に払うと、
スムーズに入れるので、
それを使うのも手でしょうが、
殆どの人は並んでいました。
350mの第一展望台でも、
450mの第二展望台でも、
その雰囲気は洗練されていて、
東京タワーとは全く違う
新しい現代スポットだとは
実感します。
そして、足元の、
とはいっても墨田区の下町の雰囲気との
ギャップも日本らしい雑多な感じがして、
不思議なコントラストです。
半日の東京観光でしたが、
人ごみで結構疲れつつも、
満足度の高いツアーとなりました。
■小田原フォレストアドベンチャー
昨日は小学生の初の夏休みということで、
小田原の本格的なアスレチックに参上しました。
時折、雨がぱらつく微妙な天気でしたが、
前回の千葉のターザニアから、
「ジップスライドは絶対小田原がお勧め」
と言ってもらって、頭に残っていたので、
H&Aの夏休み開始に伴い、
強行してみました。
一般的なアスレチックと違うのは、
ハーネスを付けて様々なアトラクションとして
楽しめるところでしょう。
まさに、「大人向き」なのですが、一方、
この手のアスレチックに来ると痛感するのが、
「大人は全身運動をしていない」
「体が固くて、バランスも悪い」
ということ。
縄梯子に登るのも必死です･･･。
13:30〜開始して、終了が16:00。
ノンビリやっていることは無いのですが、
すっかり満喫したアスレチックでした。
■猛暑練��
先週日曜日は猛暑の中、11時〜シングルス2hでした。
相手は軟庭出身の同世代ですが、
球は遅いものの、地味にしっかり入れてくる
タイプでしたので、暑さとの厳しい戦いと
なりました。
途中、レストも多めにしましたが、
終わった後の熱中症気味の頭痛がきて、
この季節のやばさを実感しました。
バックハンドをしっかりダウンザラインやクロスに
打ち分けられたこともあり、
結果は、6-1、6-3でした。
■猛暑練��
今日は7時〜シングルス2hでした。
先週の暑さで馴れたかと思いきや
全然馴れません･･･。
相手は時々相手してもらっている35才の
中々の強者。
フォアが順クロスも逆クロスも凄いキレで、
バックハンドもダウンザラインを得意とする
パワーヒッターです。
今日はポイント間のレストを
相当多めに取ったためか、
徐々に暑さに慣れてきまして、
結果は、1-6、6-4でした。
■不安への対抗手段
毎日不安の日々です。
仕事の質、顧客、社内、そして評価。
100点が期待値とすれば、
60点程度が関の山ではないか･･･。
「転職組」なので、不安は本当に多いものです。
人間ですから他人と優れていることは
そう滅多にあるものではありませんが、
非転職組には以下のメリットがあります。
・社内業務に慣れている
・社内のプロフェッショナルの定義を目指せる
・人脈が豊富
つまり、転職組は何かにつけて物足りない、と
思われるのが必然です。
「転職して次の会社で偉くなりたい」
と思っているとすれば、
転職のそもそもの動機付けが勘違いです。
一方、
「仕事やその職務が大好き」
「その仕事が向いている」
という人は、転職が向いていることが多いものです。
言い換えれば、
そういう「職種そのものが好き」という
プロフェッショナル企業ならではの話題として
意外と離職率が高いのも、そういう事情に
よるものかも知れません。
我々の世代は、
55歳で引退するなんて夢のまた夢。
65歳まで、倒れるまで働き続けないといけない。
そして、必ず転職を経験せざるを得ません。
つまり、遅かれ、早かれ、
不利な環境に放り込まれるわけです。
そんな不安に囲まれている中、
気持ちを保つために、ただ一つだけ
意識していることがあります。
「寛大であること」
実はこれ、H&Aのミニバスの上級生の
立ち居振る舞いを見て学んでいることです。
味方はできないことも多く、
相手はあまりに強いこともあります。
そこで、諦めたり、イライラしたりして
何になるのか、ということ。
勝ち負けの前に、
チームで経験し、自分が得られる喜び、
というのはその気持ち一つなんだな、
ということです。
子供もこもっちゃダメですが、
大人も違う世代や世界との接点を
常に持つようにした方が良い証かも知れません。
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そらまめをハチミツと生姜汁で味付けされたもの。
微妙です･･･。
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