http://togech.jp/2015/03/31/21306
かなり急所を突いてる
中間層が沈黙するから、極端な主義思想同士の争いがクローズアップするというのは納得
ただ、どちらかというと「右 中 左」の三方でものを言い合う場、というやつが、インターネットまたはパソコン通信が普及するまで、ほぼ公的には存在しなかったのでね
本を出版したり、雑誌に寄稿して「わたしはこうおもう」を世に問う。それは一部の人間だけの特権だったわけで
それにノーと言うのだって、やっぱり「わたしはこうおもう」であり、それもまた一部の者の特権だったのだ
そしてまた、その「わたしはこうおもう」に真実が含まれているばかりでもない。味方を増やそうとすればこその嘘、トリック、そんなものが混ざり込むことだって多々あったのだ
(ええっと確か、トーマスエジソンは電気トースターを売って儲けたいばっかりに、当時はミルクだけ飲めば普通だった朝に「きちっと食事をすべきです」と有料コマーシャルしまくったんだっけなあ)
(そんな逸話なら無限に知ってるぜ(笑)強い企業家ほど、人の誘導に苦心するものだ。つまり詐欺師率たけえのよ)
ま、全部を同じ俎に載せただけでも、ネットは有益ではあるわさ
お隣の国を見てみなさい。あっちじゃ「天安門事件」で検索したら、何もでてこないんだから
強いやつを公然と侮辱できるだけでも、民主主義万歳、てなもんよ(笑)
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