週跡　７月１９日　詩集

１２日．日曜の新聞．読書欄、俳人．寺井谷子が詩人．黒田三郎について寄稿。
寺井のお見合い相手が、黒田の詩集「ひとりの女に」を貸してくれ、その薄い詩集を持って嫁いだ。

思潮社．1957年刊のその詩集をパートナーに贈ったのは、1960年1月のこと。
翌年4月には一緒になれた。
今も本棚にひっそり残ってます。

火曜の山の碁会は、猛暑日にもめげず16人もの参加。
組み合わせをトランプで決めて、2人のレディ相手に4勝1敗。

懸案の脊椎ドックは水曜。
ＭＲＩとＣＴに時間がかかり、診断は検査開始から3時間後。
選択肢の判断が難しく、思案のしどころです。

菜園のミニトマトが盛りを過ぎると、パートナーはジャガイモ堀りを娘．孫娘たちと相談。
梅雨明けが近づくとそろそろ。

週末は久しぶりの三島。
箱根周辺のドライブルートは、とにかく大涌谷周辺を迂回して。
新しい野良猫バリアーは機能しているみたいです。