台風9号が去って、二日ぐらいはまだぐずついたお天気だった。
庭にめぐらしてある細い木道を行ったり来たりして目に入っていたのが、
“ん、ん、???何か出ているみたい・・・”
そのうち、花壇にピンクのゼフィランサスが咲き、続いて気がつけば黄色い「ゼフィランサス」
そして、横目で眺めていた庭の茶色い芽も、数日の間に一気に茎を伸ばして、ワッ !!と咲いた
「ハブランサス」
なんとなんと、今年の
レインリリーの見事なお出まし。
嬉しい、 嬉しいびっくりだった。
特に
ピンクの花。 近縁品種どうしの「ゼフィランサス」と「ハブランサス」
花の写真を撮ってから、何度も何度も見比べているが、なかなかその違いがよく分からないで
いる私。
私って、こんなに鈍かったっけ?
分かったことは、両者ともレインリリーと呼ばれ、高温と乾燥が続いたあと、雨が降るとその
二、三日後一気に開花する習性があること。
「ゼフィランサス」はヒガンバナ科ヒガンバナ属 花は上向き
「ハブランサス」はヒガンバナ科ハブランサス属 花は横向き
まぁ、いいか !!
「レインリリー」の言葉だけはハッキリと記憶した
今年の花日誌。
ゼフィランサス(黄)
ゼフィランサス(ピンク)
ハブランサス
(チェリーピンク?)
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