今日は、午前中、重くなって来た髪を切りに行く。その足で、かかりつけのクリニックに行き、更に、バイク屋にも寄ってCBRの任意保険継続の手続きもしてしまう。
家に戻ったら、先週ヨドバシの通販で買った時計が到着していた。
ケンテックスのクラフツマン。
トリチウム夜光の時計が欲しくてねぇ・・・代表的なのはルミノックスなのだけど、ごてごてしたデザインがひっかかり、シンプルデザインで国産のコレを選んだ次第。
ちょっと無骨だけど、何だかしっくり来て、いい感じだ。
それから、久々の晴天なのでバイクのカバーを外し、カバーを日に当てて乾燥させ、バイクにも風を通してやる。
雨天続きで、ずーっとびしょびしょだったからねぇ・・・
午後は水槽の水替えをし、したら、昨日ヨドバシに注文していたコレが届いた。
DELLのChromebook。
何でこんなもん買っちまったのかは後述。
んで、夕方、映画を観に出掛ける。
映画は「雪の轍」。
これは、昨年のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した映画。
トルコのカッパドキアのホテルオーナーと、その若く美しい妻、出戻りの妹の3人を中心に繰り広げる人間ドラマで、延々と続く会話劇をスリリングに見せる。
その内容は、人に寄っては退屈のようで、劇場内ではあちこちから鼾が・・・しかし、自分的には退屈しない、3時間16分だった。
帰宅後、Cromebookのセットアップ。
この機械、購入から4年を過ぎたレッツノートのサブマシンとして購入した。
(・・・しかし、持ち運び用のセカンドマシンの方が大きい、ってのはどうよ?)
この機械は、独自のOSで動き、そのソフトウェアとデータの殆どをクラウドに置く、と言うもの。ノートPCみたいな外観はしているけど、メモリは4GB、ストレージも16GBしかない。CPUも今時デュアルコア・・・要するにスペック的にはスマホと余り変わらない。
(価格も相応で、約3.8万円・・・)
まぁ、レッツノートを持ち歩いているとは言え、出先でするのはウェブとデータの閲覧、そしてちょっとした記述程度くらい。それなら、この機械でも充分だろう。
この種のモバイルマシン、これまであれこれ買ったのだけど、結局使わなくなってしまうのは、データ同期の面倒臭さ。それで結局、レッツノートを購入し、メインマシンを何処にでも持って行く、と言う状況に落ち着いた。
しかし、この機械、データはクラウドに置く。なので、同期に気を遣う必要がない。
最近、会社にメモリーカードを置いて来たり、先日はPCごと置いて来ちゃったりしたけど、これならば作業中のテキストをクラウドに置き、出先ではコイツで作業、家でレッツノート、と言う使い分けが出来るだろう。
早速、あれこれやってみたけど、スペックの割には動きが軽いのが印象的。
ただ、この手の機械の中で、ディズプレイは最もDELLがマシ、と言うのが決め手で買ったのだけど・・・そちらは期待外れだったかな・・・まぁ、レッツノートやキンドルFireと比べるのも酷なんだけどね・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する