中環の街歩きは終了。
16時半と中途半端な時間だが、お腹が空いたのでご飯を食べに行こう。
トラムに乗って、灣仔に向かう。
まあ、停留所を一つ乗り過ごしてしまったのだけど・汗
■そのかわりトラムの5連続並びなんか見れたりして。
たどり着いたのは、
■再興燒臘飯店。
OpenRiceでニコちゃんマークが322個ついた名店だ。
■店頭にはお約束の燒臘。
■外賣(お持ち帰り)に並ぶお客さん。
「ハロー、やっこ」
店内は混み合っていて、おばちゃんが座っているテーブルで相席になる。
このおばちゃんがビックリ。3品も料理を頼んでいるのだ。食いきれるのか?
しばらくすると連れがきた。なんだ〜
でも、その連れに頼みすぎ!って感じで怒られていた。結局、二人でも食べきれず、打包(食べきれなかった料理を持ち帰ること)していた。
「んごい。」
店員のおばちゃんを呼んで、オーダー。
「ちゃーしゅーふぁん。」
雞は骨が多くて食べにくいので叉燒飯にする。
「なんか飲み物はいらないかい?」
そうだね、凍奶茶をもらおう。
「どんないちゃ。」
「油菜とかスープはどうだい?」
それはいらないなあ。
「んさいら。」
■しばらくして叉燒飯が登場。
■凍奶茶はプラスチックのカップででてきた。
さすが人気店、おいしい。
■ご飯の量が多いのでタレを足そう。
ありゃ?
このタレは何か梅紫蘇のような感じで、ちょっと酸っぱい味がした。
■普通の醤油タレはこちらでした。
店員のおばちゃんが、まっきーのとこに来て、
「そのタレかけたらおいしいよ。」と梅紫蘇ソース?のほうを指さしていく。
もうかけたよ。途中で味を変えるときには、さっぱりしてて、いいかもしれない。
マイタンは35HK$。叉燒飯だけだと27HK$のはずなので、凍奶茶は8HK$か?もしくはセット料金になったのかもしれない。
アップルホステルに帰って、ちょいと休憩だ。あ〜よく歩いた。
ん?
ぐるぐるぐる。
ん、ん?
ぐるぐるぐる。
ポンポンが痛いの・涙
なんか悪いもの食べたかなあ?涙
今日、食べたのは、
朝:星座冰室の牛油多士。
昼:沾仔記の雲吞麵。
夕:再興燒臘飯店の叉燒飯。
特に悪い物を食べた記憶がないが・・・
あとは、アップルホステルに帰ってきてから、シャワーを浴びた後に素っ裸でクーラーをガンガン効かせながら、コンビニで買ってきたマンゴーアイスを一気食いした後に、これまたコカコーラ・ゼロを一気飲みしたくらいだ。
本当に原因がわからない・・・
何度かトイレとお友達になったあと、少しマシになったので出掛けることにする。
できるだけ力を入れないように、そっと歩いて、中間道のバス停からバスに乗って尖沙咀碼頭に。
■ビクトリアハーバーの夜景。
香港に来たら、この夜景は見ないといけない。これを見るとテンションがあがるで!
あ・・・あかん、あかん、トイレ、トイレ・・・涙
尖沙咀碼頭から2番のバスで南京街に。
マッサージで押されたら、中の実がでそうなので、今回はマッサージは無しだ・涙
■人で賑わう堂泰海鮮菜館に。
■海珠啤酒。
お腹の調子もちょっと落ち着いてきたので、飲んでも大丈夫だろう。
■生炒排骨。
晩飯は酢豚である。
お腹のことを考えて、ビールは1本だけにしておいた。
マイタンは85HK$だった。
帰りに澳洲牛奶公司による。
お腹が痛いのにというのは言うな。香港には絶対、食べないといけない食があるのだ。
たとえ、この身が朽ち果てようと。
■澳洲牛奶公司。
「ミルクプリン、はんがい。」
(牛乳プリンのお持ち帰りお願いします。)
「ああん?」
若い兄ちゃんに店頭に連れ出される。そして、店頭に貼ってあるメニューを指差せと言われる。
「蛋白燉鮮奶」(これが牛乳プリンのこと)を、まっきーが指差すと、兄ちゃんは次に「冷 熱」と書かれたところを指差せと促す。
「どん。」
(冷たいの)
「やっこ?」
(一つ?)
「やっこ。」
(一つ)
ふ〜いつもここは、オーダーに苦労するなあ。
■蛋白燉鮮奶。
マイタンは26HK$。義順牛奶公司は値上げして牛乳プリンが32HK$になっているから、かなりお得なのである。
ただ広東語しか通じないので(英語はかなりあやしい)、行くなら覚悟してね。
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