■「闇サイト殺人事件」死刑執行 「再審請求準備中で極めて遺憾」日弁連会長が抗議声明
(弁護士ドットコム - 06月25日 17:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3485001
では被害者の人権はどうなるのだ?ってことになりはしないか?
元より死刑囚とて人間には変わりない。基本的人権があることは論を待たない。然し乍らその範囲は著しく制限されるのも仕方ない。
本件被告がなぜ死刑を言い渡されたのか?それはあまりにも無慈悲な犯罪を行ったから。
何の関係も、全く面識すらなく、まして何の非も落ち度もない被害者に対し、僅かな金子欲しさに襲い掛かりそれを奪い挙句の果てに殺したのだから、天人共に許し難い話ではある(これが銭金奪っただけの窃盗罪だけだったら、盗んだ金額にいくばくかの利子を付けて返済することで民事責任は果たせるしそれだけだったら何も極刑に処せずとも数年の懲役で許すことも不可能ではない。然し本件では被害者の命を奪ったのだ。そして本件被害者はまだ年若い女性。この先はは想像したくもないしひょっとしたら被害女性の名誉にも関わるからあまり触れたくないがまさか本件被告をはじめとする本事件の関係者たち、被害女性に対し許し難い[暴力]=それは世の女性にとって最大の屈辱でありある意味命を奪われるよりも恐怖でありその結果受けた精神的な傷は生涯にわたっても癒されることはまずないもの=をふるったりはしていなかっただろうか?だとしたらたとえ被害女性が殺されていなかったとしても極刑に準ずる厳罰に処されても当然である)
被害者の無念と遺族の悲しみを思えば、本件被告に対し極刑が下されるのも当然と言えよう。
そらまここで被告を13階段昇らせて吊るしたところで、それで被害者が生き返るわけもなく、ご遺族の悲しみが晴れるものでもなかろうし、執行にあたる官吏達とていい気分ではなかろう。また執行後にそれが冤罪だとわかったら取り返しがつかない。その点では死刑反対論にも同意できる。
しかし、それを鑑みても今回の死刑執行は妥当と言わざるを得ない。本件被告はその罪を認めていたし冤罪の可能性は極めて低い。反省文その他懺悔の意思表示がなかったのは寧ろ非を認め極刑を覚悟しての事であったのでは?
死刑なんて無くせるものならそれに越したことはない。しかし現実には極刑に処しても尚許し難い事件を起こす輩がいる以上、現時点では死刑存続は止むを得ないのではないか?と愚考する。
末筆になったが本件事件であまりにも理不尽にまだ若い命を奪われた被害者に謹んで哀悼の意を表しお悔やみとさせていただく。
ログインしてコメントを確認・投稿する