以前につぶやきで猫の絵が描かれた信濃の猫寺 法善寺はこちらという看板をヒルクライム大会に自転車で向かうときに見つけた。
100回は通っていても車では通り過ぎて気付かなかったが、速度が遅い自転車だからこその視界があるからだろう。
入り口近くの家の奥様から由来をお聞きしたり、場所や山越えした向こうの向こう。
自転車で行けないことはないかもしれないが、体力勝負になりますよ!と。
上写真のとおり、とんでもない山奥でした。
入り口自体が山奥なもんで、その奥のさらに奥・・・・
民家などほとんど見当たらず、上のとおり、日本昔話に出てくるような民家が残っていました。
ようやく到着したお寺は予想に反した大きさでした。600年からなる古刹だそうです。
こちらは鐘撞き堂とたしか礼拝堂への登りと上に礼拝堂
お寺の和尚さんご家族の娘さん?お嫁さん?がいてご説明いただきました。
猫寺ではありますが、現在ネコはいなくて、お嫁さんが現代風のワンちゃんの散歩中でした
猫寺となった由来は詳しく石版に描いてありました。下記にわかりやすく書かれたものがあったので引用します。
猫も奉られています。
娘さんによると、現在はここにペットらの猫が亡くなって、猫の共同墓地となっているそうです。
下に猫のお骨を納めるのだとか。
地域のことまた一つ勉強になりました。
猫寺のお話 ふるさと昔話
http://www.ja-nagano.iijan.or.jp/legend/2011/03/88.php
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