今日は、午前中、三鷹市地区の野川の箇所(上流側から、富士見大橋下流、飛橋上流、大沢橋下流の3箇所)で、月1回の定例の流量測定を行った。今は、梅雨の時期であるが、まだ、流量は低い状態にとどまっている。
この測定は、平成22年1月から、実施している。市民でも出来るような簡便な方法で行っている。川幅3箇所、水深9箇所と、浮子を流して表面の流速を3箇所(川の中央、左側、右側)測り、流量を算出している。
この簡便法で測った流量測定値は、同月にJIS K 0094-8で定められた方法で東京都が測った流量測定値とは、少し大きい数値となるが、かなりいい対応があることを、確認しています。
野川の流量推移
富士見大橋下流での測定の様子
飛橋上流での測定の様子
大沢橋下流での測定の様子
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