mixiユーザー(id:6640257)
2015年06月22日23:02
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2015.06.12香港1日目
昨年の10月にあった香港エクスプレスの1周年記念キャンペーン。なんと香港まで1円で行けちゃうのだ。（諸税は別）
開始の深夜1時から香港エクスプレスのサイトにアクセスするも全く繋がらない。あきらめて寝て、早朝から再チャレンジ。何度か予約は取れたのだが決済画面に進めない・涙
あきらめの悪いまっきーは、しつこくリトライを繰り返して・・・
■1円航空券GET！！
キャンペーン開始から12時間以上経過してるのに、金曜の夜に出発して日曜に帰ってくる1円のチケットが往復で取れたのである。
たぶん、みんなサイトのエラーで決済ができなくて、この時間まで1円のチケットが残っていたんだろう。
座席指定や諸税を入れて合計6,292円になったけど。
金曜の夜。仕事場から直接、関空に向かう。
めずらしく1時間半前に到着した。とりあず、先にチェックインをしとこうと香港エクスプレスのチェックインカウンターに行くと、
びぇぇぇぇぇ
■香港エクスプレスのチェックインは長蛇の列だ・涙
今まで、こんなに並んでるのは見たことがない。たまに早く来るとこれだ・涙
なぜ、こんなに並んでいるのかというと、チェックインカウンターの前で荷物詰め直し大会が開かれているからであった。
■香港人、荷物多すぎ。
預け荷物がない人用のカウンターを作ってほしいね。
結局、30分ほど並んでチェックイン。
チェックインカウンターのお姉さんから、
「出発20分前の20:20には必ずドアが閉まりますから、遅れないようにしてくださいね。」
「は〜い、わかりました。」
この時点でチェックイン締め切りの出発1時間前である19時40分をまわっていたが、まだチェックインの行列は短くなったとはいえ残っていた。
ローソンであわてて買い物をし（本当はKIXカードで5%引きのファミマに行きたかったが、ターミナルの逆の端だったので）、保安検査場、イミグレを通過する。
喫煙所で時間を調整して、
■20:17に4番ゲートに。
お姉さん！お姉さんに言われた通り、ちゃんと遅れずに搭乗したよ。
だから、まっきーのことを褒めてよ。頭をなでなでしておくれよ。デヘヘ。
■20時40分発UO689便。
UO689便は、お姉さんが必ず閉まると言った20:20からかなり時間がたった20:37にドアクローズした。
お姉さんの嘘つき！！
大人なんて大嫌いだ！！号泣
まっきー少年は心に大きな傷をおった。
この光景を見ていた女性漫画家の三原順が、後に心に傷を持った少年たちの物語である「はみだしっ子」を執筆したのは有名な話である・嘘
UO689便は20:39にプッシュバックを開始し、24Lから20:50に離陸した。
■最前列や非常口席等の別料金がかかる席以外はほぼ満席。
CAさんが香港入国カードを配りだしたが、もらったのはまっきー以外に1名だけだ。乗客のほとんどが香港人ってことだね。
■機内では自前のエンタメでデスノートを見て過ごす。
UO689便は現地時間23:11に香港国際空港に着陸した。ゲートに入ったのは23:17だが、なかなかドアが開かず、最後列のまっきーが機外に出れたのは23:24だった。
■端っこのほうに着いたので、いつもと違う60番ゲート付近の喫煙所。
■最近はいつも歩いてたが、今回は空港内のシャトル電車で移動。
イミグレはガラガラだった。
深夜でも長蛇の列だったり、ガラガラだったり、香港国際空港のイミグレは、ほんまにようわからん。
市内への移動は、前回ノーレイトラベルで買ったAELのバウチャーを利用する。
■客務中心でバウチャーを切符に交換。
■AELの切符。
ちょうど、電車が止まっていたので急ぎ足で乗車する。
こんな時間なのにAELはかなり混み合っていて青衣まで座れなかった。今から思うと、乗客のほとんどは旅行者って感じではなかったから、博覽館で何かイベントでもあったのかもしれない。
通常は九龍駅からタクシーで重慶マンションに行くのだが、まてよ、まだMTRが動いてるんちゃうの？
MTRのアプリで調べてみると、終電の1、2本前には乗れそうだ。
ん〜こうなると香港駅まで行ったほうが便利なのだが、チケットは九龍駅までで買っている。バウチャー買うときにはこんなことは想定していなかったからね。
乗り越し料金とかいくらになるんだろう？空港から通常料金で九龍駅までは90HK$、香港駅は100HK$、すると差額の10HK$なんだろうか？
ややこしくなりそうなので、当初の予定通りに九龍駅で降りる。そして、
■東涌線で香港駅に。
AELと東涌線は並行して走っていて、九龍駅も香港駅もほぼ同じ場所にあるのだ。
香港駅からは構内で繋がっている中環駅まで歩いて、
■荃灣線で尖沙咀に向かう。
九龍駅から尖沙咀までの料金は4.4HK$だ。海越えを2回しているのに安い！あっそうか、行って戻ってきてるから、料金上は海越えしていないことになってるんだね。
ちなみに中環から尖沙咀だと、9.4HK$＋AELの乗り越し運賃になる。九龍駅で降りて大正解だ。
定宿の重慶マンションB座10階アップルホステルにチェックイン。
夜の担当の日本語のしゃべれる男性が対応してくれた。
「今回は安いでしょう。」
いつも1泊300HK$を超えるデラックスシングル（トイレとシャワーがついてる部屋がデラックスになる）が、今回は260HK$なのである。
「ローシーズンだからね。」
そうか、6月は香港ではロージーズンなのか。
「ハイシーズンはやっぱり秋？」
「8月ですよ。みんな夏休みあるでしょ？」
8月の香港なんて暑すぎて観光には向かないと思ってたけどハイシーズンなんだね。
■部屋はリクエスト通り。いつもの124号室。
さて、晩飯を食べに行こうか。
前回、十大受歡迎雲吞麵の深仔記に行ったが、OpenRiceで深仔記を調べると尖沙咀に分店があるようなのだ。しかも営業時間が月曜〜土曜は3:00までとなっている。
場所は麼地道（ホリディインゴールデンマイルの横の道）を東に向かい、
■赫��道を左折する。
この辺りはおしゃれなバーが固まっている。そんな赫��道をしばらく行くと、
■左手に深仔記尖沙咀分店はある。
■間口が狭く、奥行きが長い、ウナギの寝床のような店だ。
■十大受歡迎雲吞麵のポスターが分店にも貼ってある。
「わんたんみん とん やうちょい。」
「油菜は菜心だけどいい？」
「Ok。それとぺーざう。」
「ビールは置いてないの。コーラーならあるけど。」
「う〜ん。」
「じゃあ、コンビニで買ってきたら？」
あっ、それいいの。隣がセブンイレブンなので買いに行く。
セブンイレブンから帰ってくると、
■すでに雲吞麵はできていた。
■例によって麵の下に隠れてる雲吞をほじくりだす。
■箸やレンゲはテーブルの引き出しに置いてある。
■コンビニで買ってきた青島啤酒。
なぜ2つもあるのかというと、1本12.5HK$の青島啤酒が2本で13HK$だからだ。
雲吞麵自体は標準以上の味だ。ただ、雲吞の味は本店のほうがおいしかったような気がする。本店のほうがうまいという先入観かもしれないが・・・
■油菜もやってきた。
一人で食べるにはちょっと量が多いんだよね。
まっきーが雲吞麵を食べていると、日本人の団体が店内に入ってきた。学生かなのか若い社会人なのか、10人ちょっとの団体で、店の半分以上が日本人で埋め尽くされた。
ちょっと日本語ができる店員がいるみたいで、その店員が対応していたのだが、
「ウーロン茶！ウーロン茶！ウーロン茶！絶対にウーロン茶！」
置いていないウーロン茶を言われてあたふたする店員。結局、店員はコンビニにウーロン茶を買いにいったのであった。
う〜ん、この子ら大阪人のような気がするなあ。近くのバーで飲んだ帰りに雲吞麵で締めようという、心斎橋で飲んだ後に金龍でラーメンを食べるのと同じ生活を香港でもしてるんではないだろうか。
まっきーはそっと席を立った。
マイタンは雲吞麵28HK$、油菜15HK$の合計43HK$であった。
尖沙咀でこの値段でやっていけるのであろうか？ちょっと心配である。
開始の深夜1時から香港エクスプレスのサイトにアクセスするも全く繋がらない。あきらめて寝て、早朝から再チャレンジ。何度か予約は取れたのだが決済画面に進めない・涙
あきらめの悪いまっきーは、しつこくリトライを繰り返して・・・
■1円航空券GET！！
キャンペーン開始から12時間以上経過してるのに、金曜の夜に出発して日曜に帰ってくる1円のチケットが往復で取れたのである。
たぶん、みんなサイトのエラーで決済ができなくて、この時間まで1円のチケットが残っていたんだろう。
座席指定や諸税を入れて合計6,292円になったけど。
金曜の夜。仕事場から直接、関空に向かう。
めずらしく1時間半前に到着した。とりあず、先にチェックインをしとこうと香港エクスプレスのチェックインカウンターに行くと、
びぇぇぇぇぇ
■香港エクスプレスのチェックインは長蛇の列だ・涙
今まで、こんなに並んでるのは見たことがない。たまに早く来るとこれだ・涙
なぜ、こんなに並んでいるのかというと、チェックインカウンターの前で荷物詰め直し大会が開かれているからであった。
■香港人、荷物多すぎ。
預け荷物がない人用のカウンターを作ってほしいね。
結局、30分ほど並んでチェックイン。
チェックインカウンターのお姉さんから、
「出発20分前の20:20には必ずドアが閉まりますから、遅れないようにしてくださいね。」
「は〜い、わかりました。」
この時点でチェックイン締め切りの出発1時間前である19時40分をまわっていたが、まだチェックインの行列は短くなったとはいえ残っていた。
ローソンであわてて買い物をし（本当はKIXカードで5%引きのファミマに行きたかったが、ターミナルの逆の端だったので）、保安検査場、イミグレを通過する。
喫煙所で時間を調整して、
■20:17に4番ゲートに。
お姉さん！お姉さんに言われた通り、ちゃんと遅れずに搭乗したよ。
だから、まっきーのことを褒めてよ。頭をなでなでしておくれよ。デヘヘ。
■20時40分発UO689便。
UO689便は、お姉さんが必ず閉まると言った20:20からかなり時間がたった20:37にドアクローズした。
お姉さんの嘘つき！！
大人なんて大嫌いだ！！号泣
まっきー少年は心に大きな傷をおった。
この光景を見ていた女性漫画家の三原順が、後に心に傷を持った少年たちの物語である「はみだしっ子」を執筆したのは有名な話である・嘘
UO689便は20:39にプッシュバックを開始し、24Lから20:50に離陸した。
■最前列や非常口席等の別料金がかかる席以外はほぼ満席。
CAさんが香港入国カードを配りだしたが、もらったのはまっきー以外に1名だけだ。乗客のほとんどが香港人ってことだね。
■機内では自前のエンタメでデスノートを見て過ごす。
UO689便は現地時間23:11に香港国際空港に着陸した。ゲートに入ったのは23:17だが、なかなかドアが開かず、最後列のまっきーが機外に出れたのは23:24だった。
■端っこのほうに着いたので、いつもと違う60番ゲート付近の喫煙所。
■最近はいつも歩いてたが、今回は空港内のシャトル電車で移動。
イミグレはガラガラだった。
深夜でも長蛇の列だったり、ガラガラだったり、香港国際空港のイミグレは、ほんまにようわからん。
市内への移動は、前回ノーレイトラベルで買ったAELのバウチャーを利用する。
■客務中心でバウチャーを切符に交換。
■AELの切符。
ちょうど、電車が止まっていたので急ぎ足で乗車する。
こんな時間なのにAELはかなり混み合っていて青衣まで座れなかった。今から思うと、乗客のほとんどは旅行者って感じではなかったから、博覽館で何かイベントでもあったのかもしれない。
通常は九龍駅からタクシーで重慶マンションに行くのだが、まてよ、まだMTRが動いてるんちゃうの？
MTRのアプリで調べてみると、終電の1、2本前には乗れそうだ。
ん〜こうなると香港駅まで行ったほうが便利なのだが、チケットは九龍駅までで買っている。バウチャー買うときにはこんなことは想定していなかったからね。
乗り越し料金とかいくらになるんだろう？空港から通常料金で九龍駅までは90HK$、香港駅は100HK$、すると差額の10HK$なんだろうか？
ややこしくなりそうなので、当初の予定通りに九龍駅で降りる。そして、
■東涌線で香港駅に。
AELと東涌線は並行して走っていて、九龍駅も香港駅もほぼ同じ場所にあるのだ。
香港駅からは構内で繋がっている中環駅まで歩いて、
■荃灣線で尖沙咀に向かう。
九龍駅から尖沙咀までの料金は4.4HK$だ。海越えを2回しているのに安い！あっそうか、行って戻ってきてるから、料金上は海越えしていないことになってるんだね。
ちなみに中環から尖沙咀だと、9.4HK$＋AELの乗り越し運賃になる。九龍駅で降りて大正解だ。
定宿の重慶マンションB座10階アップルホステルにチェックイン。
夜の担当の日本語のしゃべれる男性が対応してくれた。
「今回は安いでしょう。」
いつも1泊300HK$を超えるデラックスシングル（トイレとシャワーがついてる部屋がデラックスになる）が、今回は260HK$なのである。
「ローシーズンだからね。」
そうか、6月は香港ではロージーズンなのか。
「ハイシーズンはやっぱり秋？」
「8月ですよ。みんな夏休みあるでしょ？」
8月の香港なんて暑すぎて観光には向かないと思ってたけどハイシーズンなんだね。
■部屋はリクエスト通り。いつもの124号室。
さて、晩飯を食べに行こうか。
前回、十大受歡迎雲吞麵の深仔記に行ったが、OpenRiceで深仔記を調べると尖沙咀に分店があるようなのだ。しかも営業時間が月曜〜土曜は3:00までとなっている。
場所は麼地道（ホリディインゴールデンマイルの横の道）を東に向かい、
■赫��道を左折する。
この辺りはおしゃれなバーが固まっている。そんな赫��道をしばらく行くと、
■左手に深仔記尖沙咀分店はある。
■間口が狭く、奥行きが長い、ウナギの寝床のような店だ。
■十大受歡迎雲吞麵のポスターが分店にも貼ってある。
「わんたんみん とん やうちょい。」
「油菜は菜心だけどいい？」
「Ok。それとぺーざう。」
「ビールは置いてないの。コーラーならあるけど。」
「う〜ん。」
「じゃあ、コンビニで買ってきたら？」
あっ、それいいの。隣がセブンイレブンなので買いに行く。
セブンイレブンから帰ってくると、
■すでに雲吞麵はできていた。
■例によって麵の下に隠れてる雲吞をほじくりだす。
■箸やレンゲはテーブルの引き出しに置いてある。
■コンビニで買ってきた青島啤酒。
なぜ2つもあるのかというと、1本12.5HK$の青島啤酒が2本で13HK$だからだ。
雲吞麵自体は標準以上の味だ。ただ、雲吞の味は本店のほうがおいしかったような気がする。本店のほうがうまいという先入観かもしれないが・・・
■油菜もやってきた。
一人で食べるにはちょっと量が多いんだよね。
まっきーが雲吞麵を食べていると、日本人の団体が店内に入ってきた。学生かなのか若い社会人なのか、10人ちょっとの団体で、店の半分以上が日本人で埋め尽くされた。
ちょっと日本語ができる店員がいるみたいで、その店員が対応していたのだが、
「ウーロン茶！ウーロン茶！ウーロン茶！絶対にウーロン茶！」
置いていないウーロン茶を言われてあたふたする店員。結局、店員はコンビニにウーロン茶を買いにいったのであった。
う〜ん、この子ら大阪人のような気がするなあ。近くのバーで飲んだ帰りに雲吞麵で締めようという、心斎橋で飲んだ後に金龍でラーメンを食べるのと同じ生活を香港でもしてるんではないだろうか。
まっきーはそっと席を立った。
マイタンは雲吞麵28HK$、油菜15HK$の合計43HK$であった。
尖沙咀でこの値段でやっていけるのであろうか？ちょっと心配である。
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