「アイネクライネナハトムジーク」「幻島はるかなり　推理・幻想文学の七十年」

いつもの早起き。録画番組消化。

雨か、上がらないかなあ？

よし、今日は「アイネクライネナハトムジーク」伊坂幸太郎を読むとするか！

「アイネクライネナハトムジーク」伊坂幸太郎
幻冬舎　2014年9月25日1刷　本体1400円＋税

6遍収録連作短編集。あとがきによると、最初の数編があって、この形式にしたよう。だからか、後半に向かって出来は落ちてく＠当社比。でも面白く最後まで読ませるんだけどね。結局あのエピソードの結果はどうなったんだぁああ！？全体の出来は☆☆☆★。

早めの昼飯は、「吉野家」。ベジ牛＋Aセット。牛が入った分、野菜を少なくしてる？

雨あがるのかな？筋トレ＋ランは休みかな？ま、とりあえず「幻島はるかなり　推理・幻想文学の七十年」を読むとするか！

雨降りだから、読書が進む。こまったもんだ・・・いや、いいことなのか？(-_-;)

「幻島はるかなり　推理・幻想文学の七十年」紀田順一郎
松籟社　2015年1月31日初版　本体2400円＋税　

柱はミステリ（大学＞SRの会あたり）、怪奇（世界幻想文学大系出版あたり）、故人の思い出といったところか。出来は☆☆☆★。

雨は上がったが、今更ラン気もおきず。