こんにちは!
暑いですね。
こうも暑い日が続くと食欲が低下しますよね。
ですが、そんな時こそしっかりと食べないといけません!!
朝ご飯は一日の体調を整えてくれますし、お昼は身体が一番栄養を欲しています。
夜は、軽めのものや、野菜果物を中心としたものを食べるのが理想的ですね。
そんなわけで今日は食について皆さんに紹介したいと思います!!
正しい炭水化物を選びましょう!
砂糖や小麦粉などは、すぐに消化器官に吸収されます。
それによって体内に過負荷が発生し、負担を軽減しようとインスリンが大量に放出されてしまいます。
一方で、複合炭水化物はゆっくりと消化されます。全粒小麦粉、栄養豊富な野菜、オーツ麦、玄米などのような非加工の穀類に含まれています。これらの食品は通常よりも高いビタミンや栄養素があり、消化器官を正常に働かせる役割の繊維質が多く入っています。
塩分のとりすぎは高血圧のもと!
高血圧は脳卒中や心臓発作のもとです。また日本人は胃ガンが多いのも塩分のとりすぎと関係があるといわれています。
健康の基本はうす味料理だということを忘れないでください!
高質な脂肪と、低質な脂肪の違いを知る!
体を正常に機能させるためには脂肪を摂取しなければなりません。
そこで、質の良い脂肪を選択することが重要になってきます。
身体に悪い脂肪、トランス脂肪と飽和脂肪は避けるようにしましょう。
逆に一価不飽和脂肪とオメガ3脂肪酸は身体に良い脂肪です!
そして夏といえば熱中症、気温が高いと、体力の消耗も多くなります。
気温が高くなると食欲が減退し、エネルギーの補充ができないため、疲れやすくなったり、熱中症になりやすくなったりします。
エネルギーはたんぱく質から来るものです。夏は汗がよく出るため、無機塩やビタミンの摂取も必要です。ですから、夏の日にはスープの量を少し増やしたり、たとえばかもスープ、肉スープなどあっさりしたスープを食事前に飲んでください。そうすると食欲を促進できます!
そしてやっぱり何よりも大切なのはゆっくりと噛んで食べる事ですね。
そうすることで、腹八分目を感じる事ができ、無理な飲食を減らして健康的な身体をつくることができます!
どれも簡単そうに見えますが、案外実行に移すのは難しいものです。
特に食生活は一部の習慣となってしまっている人が多いと思いますが、この機会に改めてみるのはいかがですか?
皆さんが健康でいられることを願ってます!
http://wwwdata.fy.edu.tw/student/health/report/9510.htmより一部抜粋
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