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2015年06月20日17:58

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昨日は・・・

 昨日は仕事で上京していました。
 帰りが遅くなったので日記などは休んでしまいました。

 昨日は午前中から両国に行きました。
 お昼をどこにしようかと同行者と話していましたが、
 雨も降っていて、探して歩くのも大変そうなので、
 両国駅に隣接した「大江戸八百八町 花の舞」と言う店に入りました。
 どこにでもある食堂だと思ったのですが、
 店内が広く、店の真ん中に土俵があるのに驚いてしまいました。
 玄関からは分からない、大きなお店で天井も高く、
 僕は入った事がありませんが、国技館のような雰囲気で作られているのだと思います。
 地方の高校生や外人さんの団体が入っていました。
 高校生の中には、土俵に上がって記念撮影をしている生徒もいました。
 海鮮丼800円はそんなに高い感じがしませんでした。

 午後、早く仕事が終わったので、雨が降ったり止んだりでしたが、
 地下鉄清澄白河の駅の近くを散策して来ました。
 昨日の朝、宇都宮は雨が降っていなかったので、
 カメラを持って行ったのも理由の一つです。

 先ず、雨でも大丈夫な、深川江戸資料館に行ってみました。
 ここは、江戸時代(天保年間頃)の深川佐賀町の街並みを
 地下1階から地上2階の空間に再現した展示が有名です。
 長屋や船宿、掘割などが再現され、タイムスリップしたような感じになります。
 江戸東京博物館の展示と比べると、規模が小さいのですが、
 その分細かい点にもこだわって再現されています。

 資料館から霊巌寺の松平定信の墓所を見て、
 清澄通りに面したコンクリート造りの長屋を見ました。
 ここは、1928年(昭和3年)に建設された1階が店舗、2階が住居の建物です。
 関東大震災の復興事業の一環として建てられたもので、
 今も現役の建物として使われています。

 依然として小雨が降っていたのですが、来たついでと思って、
 清澄庭園に行ってみました。
 この庭園は、江戸時代紀伊国屋文左衛門の邸宅があった場所と伝えられていて、
 明治に入ってから、岩崎弥太郎が取得して、整備した庭園です。
 それを三菱の3代目社長の岩崎久弥が東京市に寄付し、
 1932年(昭和7年)に一般開放されました。
 庭園内には、岩崎家が全国から集めた名石が配置されています。

 雨が降っていたので、よく撮れていませんが、
 下記のアルバムに写真をアップしましたので、ご覧頂ければ幸いです。
 http://photozou.jp/photo/album/2882708


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