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2015年06月15日22:30
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2015.05.02香港4日目その4
休憩も終わり行動再開。
CityBUSのアプリで調べたら、722番のバスが中環街市から中環碼頭に行くようだ。
ところが、その722番のバス停がいくら探しても無いのだ。
最初から歩いてたら、もう中環碼頭に着いてるんちゃうのというくらい探し回った結果、反対車線にバス停はあった・・・
位置的に中環碼頭は東なので、東向きの車線で一生懸命にバス停を探していたんだけど、722番は西向きに走って、Uターンするように中環碼頭に向かうのであった。
■やっと見つけた722番のバス停。
722番のバスを中環5號碼頭で降りる。
■そこは山頂行の15番バスのバス停でもある。
これに乗って山頂に向かおう。
中環5號碼頭を出発したバスは200mほど先の最初の停留所、天星碼頭に停まった。
天星碼頭からドバ〜っと人が乗ってきて超満員になる。
まっきーは、大きなお声でお話をされるアジアの一番大きな国の人たちに囲まれてしまった。
バスは山中に入る。時折、車窓から下界の景色が見えると、
「お〜！」
ますます、大きなお声でお話される某人民共和国の人たち。
うるさい・・・涙
声が大きいのはまだ我慢しよう。
「わぁ！？
いきなり、右側から金属製の物体がまっきーのほほをかすめたのだ。
隣に座っていた中華なんちゃら共和国の人民が、まっきーの顔の前にカメラを突き出して、パシャパシャと写真を撮りだしのだった。
何すんじゃ！ち○○ころ！←一部自粛。
天才的動体視力を持つまっきーだからスエーバックでかわせたが、一般人なら大怪我をしているところだ。
バスの2階と階段には本当は立っちゃあいけないのだが、1階から白人のお姉ちゃんが超満員の乗客に押し出されてきた。
おい、隣の人民よ。お前にはお姉ちゃんと席を代わるって心配りはできんのか？
お前が席を代われば、まっきーとお姉ちゃんの間に愛が生まれて、まっきーのDNAを引き継いだ超かわいいハーフの赤ちゃんが生まれるかもしれないだろう。
しかし、気の利かない人民は前の席の連れと大声でしゃべっているだけであった。
めちゃくちゃ行儀の悪い小学生の遠足より、さらに行儀の悪い人民に小一時間囲まれて、バスは山頂に到着した。
どひゃぁぁぁぁぁ！！
■帰りの15番バスを待つ行列が建物の周りを一周している・・・
■当然、ピークトラムも。
暗くなるまで山頂で待とうと思っていたが、暗くなるにしたがって人出がもっと多くなることは間違いない。。ここは暗くなる前に帰ったほうがいいだろう。
■山頂からの夜景ならぬ単なる景色。
こんなことなら、もっと日の高いうちに来たほうがよかったかもしれない。
帰りは1番のミニバスで。
■ざっと50人の行列。
乗れるのは3台目くらいかな？
ミニバスは結構な頻度でやってきて、10分くらいで3台目がやってきた。
■�竸д鸚�小巴。
3台目のラストで乗ることができた。
1番のミニバスは、例のごとくぶっとばして中環駅に到着した。いつもは中環駅で降りるのだが、今回は山頂からの夜景の代わりに尖沙咀碼頭から夜景を見ようと考えたので、降りずに乗り続ける。中環碼頭まで行ってスターフェリーで尖沙咀に渡る作戦だ。
ただ問題なのはミニバスには降車ベルなどなく、降りたかったら「やうろ んごい！」と運ちゃんに声をかけないといけないのだ。
中環碼頭が見えてきた。そろそろ声をかけなければ、というところでミニバスは停まり、
「フェリーピア！」
と運ちゃんが言ってくれた。
乗ってたのが、まっきーと人民の親子連れだけだったので、運ちゃんが気をきかせてくれて停まってくれたようだ。
■お〜富豪雪糕流動車！
見るときは続けて見るものである。
■カラフルなスターフェリーを見ながら軟雪糕（ソフトクリーム）を食べる。
この船は夜星號と言って香港政府観光局の特別塗装船である。ちなみにスターフェリーでは、すべての船に星にちなんだ名前がつけられている。
■まっきーが乗るのは普通の色の船。
尖沙咀碼頭に着いて、コンビニでビールを買う。青島が12HK$でカールスバーグが9HK$。当然、カールスバーグでしょ。
■夜景を見ながらビールをグビグビ。
黄昏時の尖沙咀碼頭はシンフォニーオブライツが始まるまでまだ時間があるためか、人も少なく、時間がゆったりと流れる。
ビクトリアハーバーからの風はやさしく流れてほほを撫でる。
もうすぐ日本に帰らねばならないが、いつまでもこの夜景を見ていたい気分だ。
■次に、この夜景を見れるのはいつだろう。
ハイ、つい数日前に見てしまいました。遅筆ですいません・・・
シンフォニーオブライツの時間が近づくにつれて人が増えてきた。なごり惜しいが尖沙咀碼頭から離れよう。
尖沙咀碼頭から重慶マンションに戻るには、地下道を通って梳士利道を渡らねばならず、これが邪魔くさかったのだが、
■ペニンシュラの前に横断歩道ができていた。
これは便利だ。ペニンシュラ側からシンフォニーオブライツに向かってガンガン人が渡ってくる。ただ、赤信号になっても途切れない歩行者にタクシーやバスがクラクションを浴びせながら突っ込んでくる。そのうち事故で死ぬ人民がでてくるかもしれない。
アップルホステルで荷物を引き取り、ベビーに見送られて帰路につく。
ちょっとお腹に入れておこうということで、重慶マンション地下のWOODHOUSEに。ここには中環の結志街にある茶餐廳の草分け的存在の蘭芳園の尖沙咀分店がある。
■蘭芳園尖沙咀分店
軽く何かということで、
「ぼうろうやう んごい。」
菠蘿油とは香港のパイナップルパン（日本のメロンパンみたいなもの）菠蘿包にバターをはさんだものだ。
「賣晒喇」
売り切れだそうだ・涙
奶油豬仔飽（バターと練乳が塗られているパン）ならあるということだが・・・
「さいどうし とん どんないちゃ んごい。」
「さいどうし」とは西多士。西はフランス、多士はトースト。つまりフレンチトーストのことである。
香港ではポピュラーな料理であるが、まっきーは実は初めてだったりする。
■まるで厚揚げのような外観。
通常、西多士はパンの中にピーナッツバターを塗って揚げるのだが、ここ蘭芳園ではカスタードクリームが使われているそうだ。
西多士は食べている途中で胸が悪くなってくるくらい蜂蜜がかかっていると聞いてたが、ここのは蜂蜜が別皿になっていたので甘さを調整できてよろしい。
初めて食べたが、また食べてもいいし、食べなくてもいいしっ、てとこかな。
マイタンは43HK$だった。
さて、日本に帰るか。
CityBUSのアプリで調べたら、722番のバスが中環街市から中環碼頭に行くようだ。
ところが、その722番のバス停がいくら探しても無いのだ。
最初から歩いてたら、もう中環碼頭に着いてるんちゃうのというくらい探し回った結果、反対車線にバス停はあった・・・
位置的に中環碼頭は東なので、東向きの車線で一生懸命にバス停を探していたんだけど、722番は西向きに走って、Uターンするように中環碼頭に向かうのであった。
■やっと見つけた722番のバス停。
722番のバスを中環5號碼頭で降りる。
■そこは山頂行の15番バスのバス停でもある。
これに乗って山頂に向かおう。
中環5號碼頭を出発したバスは200mほど先の最初の停留所、天星碼頭に停まった。
天星碼頭からドバ〜っと人が乗ってきて超満員になる。
まっきーは、大きなお声でお話をされるアジアの一番大きな国の人たちに囲まれてしまった。
バスは山中に入る。時折、車窓から下界の景色が見えると、
「お〜！」
ますます、大きなお声でお話される某人民共和国の人たち。
うるさい・・・涙
声が大きいのはまだ我慢しよう。
「わぁ！？
いきなり、右側から金属製の物体がまっきーのほほをかすめたのだ。
隣に座っていた中華なんちゃら共和国の人民が、まっきーの顔の前にカメラを突き出して、パシャパシャと写真を撮りだしのだった。
何すんじゃ！ち○○ころ！←一部自粛。
天才的動体視力を持つまっきーだからスエーバックでかわせたが、一般人なら大怪我をしているところだ。
バスの2階と階段には本当は立っちゃあいけないのだが、1階から白人のお姉ちゃんが超満員の乗客に押し出されてきた。
おい、隣の人民よ。お前にはお姉ちゃんと席を代わるって心配りはできんのか？
お前が席を代われば、まっきーとお姉ちゃんの間に愛が生まれて、まっきーのDNAを引き継いだ超かわいいハーフの赤ちゃんが生まれるかもしれないだろう。
しかし、気の利かない人民は前の席の連れと大声でしゃべっているだけであった。
めちゃくちゃ行儀の悪い小学生の遠足より、さらに行儀の悪い人民に小一時間囲まれて、バスは山頂に到着した。
どひゃぁぁぁぁぁ！！
■帰りの15番バスを待つ行列が建物の周りを一周している・・・
■当然、ピークトラムも。
暗くなるまで山頂で待とうと思っていたが、暗くなるにしたがって人出がもっと多くなることは間違いない。。ここは暗くなる前に帰ったほうがいいだろう。
■山頂からの夜景ならぬ単なる景色。
こんなことなら、もっと日の高いうちに来たほうがよかったかもしれない。
帰りは1番のミニバスで。
■ざっと50人の行列。
乗れるのは3台目くらいかな？
ミニバスは結構な頻度でやってきて、10分くらいで3台目がやってきた。
■�竸д鸚�小巴。
3台目のラストで乗ることができた。
1番のミニバスは、例のごとくぶっとばして中環駅に到着した。いつもは中環駅で降りるのだが、今回は山頂からの夜景の代わりに尖沙咀碼頭から夜景を見ようと考えたので、降りずに乗り続ける。中環碼頭まで行ってスターフェリーで尖沙咀に渡る作戦だ。
ただ問題なのはミニバスには降車ベルなどなく、降りたかったら「やうろ んごい！」と運ちゃんに声をかけないといけないのだ。
中環碼頭が見えてきた。そろそろ声をかけなければ、というところでミニバスは停まり、
「フェリーピア！」
と運ちゃんが言ってくれた。
乗ってたのが、まっきーと人民の親子連れだけだったので、運ちゃんが気をきかせてくれて停まってくれたようだ。
■お〜富豪雪糕流動車！
見るときは続けて見るものである。
■カラフルなスターフェリーを見ながら軟雪糕（ソフトクリーム）を食べる。
この船は夜星號と言って香港政府観光局の特別塗装船である。ちなみにスターフェリーでは、すべての船に星にちなんだ名前がつけられている。
■まっきーが乗るのは普通の色の船。
尖沙咀碼頭に着いて、コンビニでビールを買う。青島が12HK$でカールスバーグが9HK$。当然、カールスバーグでしょ。
■夜景を見ながらビールをグビグビ。
黄昏時の尖沙咀碼頭はシンフォニーオブライツが始まるまでまだ時間があるためか、人も少なく、時間がゆったりと流れる。
ビクトリアハーバーからの風はやさしく流れてほほを撫でる。
もうすぐ日本に帰らねばならないが、いつまでもこの夜景を見ていたい気分だ。
■次に、この夜景を見れるのはいつだろう。
ハイ、つい数日前に見てしまいました。遅筆ですいません・・・
シンフォニーオブライツの時間が近づくにつれて人が増えてきた。なごり惜しいが尖沙咀碼頭から離れよう。
尖沙咀碼頭から重慶マンションに戻るには、地下道を通って梳士利道を渡らねばならず、これが邪魔くさかったのだが、
■ペニンシュラの前に横断歩道ができていた。
これは便利だ。ペニンシュラ側からシンフォニーオブライツに向かってガンガン人が渡ってくる。ただ、赤信号になっても途切れない歩行者にタクシーやバスがクラクションを浴びせながら突っ込んでくる。そのうち事故で死ぬ人民がでてくるかもしれない。
アップルホステルで荷物を引き取り、ベビーに見送られて帰路につく。
ちょっとお腹に入れておこうということで、重慶マンション地下のWOODHOUSEに。ここには中環の結志街にある茶餐廳の草分け的存在の蘭芳園の尖沙咀分店がある。
■蘭芳園尖沙咀分店
軽く何かということで、
「ぼうろうやう んごい。」
菠蘿油とは香港のパイナップルパン（日本のメロンパンみたいなもの）菠蘿包にバターをはさんだものだ。
「賣晒喇」
売り切れだそうだ・涙
奶油豬仔飽（バターと練乳が塗られているパン）ならあるということだが・・・
「さいどうし とん どんないちゃ んごい。」
「さいどうし」とは西多士。西はフランス、多士はトースト。つまりフレンチトーストのことである。
香港ではポピュラーな料理であるが、まっきーは実は初めてだったりする。
■まるで厚揚げのような外観。
通常、西多士はパンの中にピーナッツバターを塗って揚げるのだが、ここ蘭芳園ではカスタードクリームが使われているそうだ。
西多士は食べている途中で胸が悪くなってくるくらい蜂蜜がかかっていると聞いてたが、ここのは蜂蜜が別皿になっていたので甘さを調整できてよろしい。
初めて食べたが、また食べてもいいし、食べなくてもいいしっ、てとこかな。
マイタンは43HK$だった。
さて、日本に帰るか。
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