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2015年06月05日19:02

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特別小説!!魚人でもわかる角有る者達コーナー!

第二回!魚人でも分かる角が有る者達コーナー!


トベルト「わー!どんどんパフパフ」

アイ「いえーい!」

スス「遂に始まったわね、第二回質問コーナーが」

シティ「トベルトが血の涙流して質問集めてたからね、幾らでもあるわよ」

ルトー「いえーい!出番がある、いえーい!」

ダンク「本編設定無視とは言え、俺が出ても大丈夫なのか?」

あいすすしてぃると「全然問題かいから!むしろお前みたいな常識人いないと大変だから!」

ダンク「お、おお……常識人として頑張るぜ」

メル「あ、相変わらず凄いなあ皆……」

ピリオ「僕みたいに影の薄い人でも大丈夫かなぁ」

(歩)ダンク「まあ、大丈夫だろ」

ダンク&ピリオ以外「……誰?」

ピリオ「あ、ごめんごめん。
僕は『歩き続ける者達』に出ているピリオだよ。
質問コーナーには『歩き続ける者達』の質問もあるから、僕達も呼ばれたんだ」

(歩)ダンク「このままだとそっちとかぶるからな。俺は名前に(歩)を付けさせて貰うぜ」

ダンク「これで一応の差別化は出来るな。じゃあ俺は今からお前の事は『あるダンク』と呼ばせて貰う」
(歩)ダンク「じゃあお前は『角ダンク』だな、似て非なる者同士、宜しく」

スス(ねぇ、あのピリオって子……)
シティ(ススも思う?
あの子、『僕』って言ってるけど、どうみても女の子よね)
スス(そうよね、あんな可愛い女の子が男の子の訳ないよね)

ピリオ(うう……また勘違いがおきている気がするよぉ。
僕、男の子なんだけどなぁ)


アイ「それじゃあだいたい揃った所で早速、質問コーナー始めるぞ!
先ずは柊さんから、幾つか質問だ。
『ピリオを超える可愛い男の子はいますか』
『オシャレで可愛い女の子はいますか?(コーデが見たいです)』
『キュンと来る可愛い動物はいますか?というか猫はいますか?(猫の場合、mixi投稿日数、行数などどで読めるか詳しく書いてください)』……だそうだ。
ん?最初の質問……おかしくないか?ピリオはどうみても女の子だろ?」

ピリオ「あ、ち、違う……」
アイ「はっはっはっ、驚かなくても大丈夫だ。こう見えてお兄さん、君と同じ位可愛い娘がいてな?」
(歩)ダンク「あー、悪いがそいつ本当に男なんだよ」
角有る者達全員「はぁ!?」

ピリオ「うう、そ、そうなんです……僕、本当に男の子…」
スス(……女の子だと思ってた)
シティ(え、女の子なの?
襲っちゃダメかしら?)
アイ(……やべー。
ずっと女の子だと思って接してた)
メル(世の中いる人はいるんだね…)
ダンク(『角が有る者達』にもノリという男のフリした女がいるけどさあ……。
いるけどさあ……)

(歩)ダンク「うむ、皆ナイスリアクションだ。
良かったなピリオ。今の所全員に女の子と間違えられてるぞ。
このまま世界記録に挑戦してみよう」
ピリオ「しないよ!僕そんな恥ずかしい記録絶対挑戦しないからね!?」

スス(怒った顔までそれっぽいわね。
なんだか妬けちゃうわ)
シティ(……あれは襲っちゃダメね。
見て愛でるべき対象だわ)
ルトー(なんか女子ーズが怖い事考えてる気がする!)「こ、この質問は『ピリオが可愛い』で良いよね?」

全員(一人除く)「意義なし!!」
ピリオ「うう………」

アイ「さて次はオシャレで可愛い女の子は居ますか、だけど……これは答えが決まってる。
勿論、我が娘ユーに決まってぐはぁ!?」
してぃすす「私が一番可愛いに決まってる!」
メル「僕は白山羊さんを押そうかな」
スス「メル!貴方は私を応援するわよね!?」
メル「え?」
ルトー(馬鹿……)
シティ「私に決まってるわよね!ね!」
ルトー「え、と…えっと。
『一番かわいいのは勿論魔法美少女カスキュアちゃんに決まってるじゃないか』。
…え、今、僕はなんて『ハハハハハハ!
カスキュアちゃんが一番!僕カスキュアちゃんになら抱きつかれても構わないよー!』!?!?!?


スス「め、メル…あなた、そんなに好きな人がいたなんて…」
メル「ち、違う…口が勝手に『そうなの!あたし…じゃなくて僕は世界で一番一番一番カスキュアちゃんが大好きなの!
いけない、一番を三回言ってしまったわ!大事な事だから!』」
シティ「へー、メルもすみに置けないねぇ、誰だか知らないけどそんなに好きな人いたなんて知らなかったよ。
今度紹介してね!」
メル「(無言で首を横に降りまくる)『良いよー!期待して待っていてね!』」
アイ「そうか、新人にも恋人がいたとは知らなかった…」
ルトー「後で写真見せてね!」
メル(違うのにー!)「『皆ありがとねー!』」


そんな訳で、『オシャレで可愛い女の子は誰か?』という問いの答えは、『魔法美少女カスキュアちゃん』に決定しました!フゥーハハハァ!


アイ「で、三番目の問いだけどさ…この小説、驚く程動物出てないんだよなぁ」

メル「うん、でも『動物使いの天才』であるケシゴさんとかいるよね、動物だしてなかった?」

シティ「あいつの出す動物はむちゃくちゃよ!
ゾウとか馬とか烏とか何でも出してくるんだから!」

アイ「でも、可愛い動物は操らないよなー。
猫なんてみたことないぜ」

ルトー「あれ?
でも僕達柴犬を飼ってたよね?
ほら、六番目のゴブリンズの…」

アイ「ああ、モーの事か」

メル「モー?」

アイ「『牛鬼モー』。
柴犬なのにモーと鳴くからそう名付けたんだ。
殆ど出番無いから忘れてたぜ」
ルトー「資料によると、モーの元ネタは作者が小学生の時学校の近くにある文房具屋さんで飼われていた柴犬からとったそうだ。
実際にモーと鳴いてたし、作者自身『犬はワンではなくモーと鳴く』と錯覚してたらしい」
モー「モー(たまには俺の事も書いてくれよな)!」


というわけで、問いの答えは『猫はいないけど柴犬モーという犬はいます』になりました。
質問してくれた柊さん、ありがとうございます。


アイ「次の方の質問、行くぜ!
『惑星破壊できるキャラはいますか?』 だ!」

スス「そんなの、大罪計画の連中なら殆どの奴が出来そうな気がするわ」

ダンク「『傲慢』ゴート一族は新しい兵器を開発したりGチップで全人類を超人に変えたし」
ルトー「『怠惰』K・K・パーは未来予知だけじゃなく邪神を召喚したり、塵や埃で様々な戦い方ができるし」
スス「『憤怒』ナンテ・メンドールはあらゆる組織に潜り込み裏側から操っていたしね。
彼等が世界戦争をするよう仕向けたら、世界中穴ぼこだらけになっているわ。
でも本当に惑星破壊できそうなのは…」
アイ「『色欲』、果心林檎。
アイツ、熔岩は操る海は操るで戦い方の次元が違うんだよな。
しかも不老不死で日本刀も操れるとか、なんだその無茶苦茶設定。
しかも設定を見ると、『大地を操る、竜巻を操る、ブラックホールを出現させる、太陽を作り出せる』事までできるらしい」
メル「もう惑星破壊して作り直す事まで出来るレベルじゃないですか…作者はパワーバランスの意味を一度考えて欲しいな」
シティ「全くだわ、私みたいなか弱いレディでも戦える相手はいるのかしら?」
アイ「え…」
スス「え…」
メル「え…」
ルトー「え…」
ダンク「はっはっはっ、電柱からビルまで自由に操れるお前が言うかふつげふう!」
シティ「(電柱操りながら)な・に・か・言った?」
ダンク「イエナンデモアリマセン」
アイ(シティ……恐ろしい子!)


というわけで、惑星破壊できそうなのは大罪計画のメンバー殆ど、シティ、更に作り直す事まで出来そうなのは果心林檎に決まりましたー!

アイ「ここだけの話し、血染め桜にも世界を作り直す程の力があるんだぜ、でもゴブリンズ全体で知ると厄介だから、俺と読者だけの秘密だ。
質問をくれた『朧塚@死の断章』さん、ありがとう」
スス「さて、これで最後の質問ね。
『結末の構想は、練り上がっていますかイ』?」

アイ「あー、確かに俺等としても心配だよな。
いつまで続くんだ、とっとこ休ませろって言いたい」
スス「かなり長くやってきたからね、確かに心配だわ」
ダンク「それについては、作者から手紙がある。
それを読む事にしよう」

『成程、質問ありがとうございます。
結末の構想は出来ています。
…というより、自分が小説を書く場合先ず結末から構想が浮かぶのです。
この結末にするにはどうすれば良いのだろう、どうすれば書けるのだろうと考えながら書いてます』

アイ「へー、結末から考えてたんだ。」
ダンク「だが例外もある。
例えばメルが活躍した第2章Bパートだが、あれ実は結末を構想出来ず、作者が結末を知りたいから書いた物語だったらしい」
メル「え、それじゃ…」
ダンク「作者の考え次第によっては、メルが死ぬ運命もススが死ぬ運命もあったようだ。
勿論どんな結末になっても良いようにAパートの話を調節していたんだがな。
ラストの戦いに至っては『彼等が彼等の意志で戦っていた。
自分はその戦いを記憶から溢れないよう、必死に書くことしか出来なかった』…そうだぜ」
スス「セキタ…」
アイ「じゃあ今回は?」
ダンク「結末からだ。
いつになるかわからんが、俺は楽しみだ」
アイ「そうか…そうだな」


というわけで、問いの答えは『結末から構想しています。ただしたまに例外として最初から考えている物語がある』です。
質問をくれたヨナさん、ありがとうございました。


アイ「さて、ここまで質問コーナーをやってきたけど、遂に終わりかー」

スス「次にやるのはいつになるかしらね。
早くまた会いたいわ」

ダンク「ああ、それなら次回やるらしいぞ」
全員「え?」
ダンク「なんでも『せっかく100回なんだから二回やろう』って事で次は第100話の時にやるそうだ。
今度は裏話とか初期設定を中心にやるそうだな」

アイ「初期設定…う、頭が…」
スス「リーダー落ち着いて。
それじゃあ皆、ここまで見てくれてありがとう!
また次回も宜しくね!」
全員「バイQー!」





現古「な、何故ギョ!?
タイトルにも魚人と書いてるのに、何故魚人であるワシの出番が無いウオ!?」
トベルト「いや、まあ……お察しください」
現古「やだギョやだギョやだギョ!
次回、ワシも無理矢理活躍してやるからウオ!
楽しみにして待っているクジラ!!」


続くんだ!?



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