乖離交差のフェアリーテイルプロローグhttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968814136&owner_id=10063995第1話https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968937792&owner_id=10063995第2話https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968977621&owner_id=10063995第3話https:
第197話 『A・D・S』 この話には流血表現がございます。 ルトーと怪物が対立するシーンから有りますので、読む際はご注意下さい。 A(アップル)・D(ドリーム)・S(システム)。 それは、ニバリ・フランケンが発動した自動呪術の一つであった。元々このフ
ダンス・ベルガード。キャラ紹介その1 ダンスとは踊る、ベルガードとは野球の審判が付ける防具の名称。 長身で金髪の青年。片目を普段から隠している。 ダンクのように魔術を操る事が出来るが体内に大量の蟲を飼っており、人との戦闘ではそれを利用した戦
『ゴミはゴミ箱に』注意 この話にはホラー・グロ・暴力表現がございます。苦手な方はブラウザバックして下さい。一つ目はノリの『彼らは、拷問を楽しんでいたッスよ・・』の後に。 次は『ある言葉』の後にそれは起こります。その為、くれぐれも発言には注意
『リッド大激怒〜ところで本編よりサイドストーリーの方が気になる時ってあるよね〜』注意シティ「この物語は全てフィクションであり実際の出来事とは何の関係もありませんっと。これでよ」チホ「おっねえさまああああ!」シティ「げぇっ、チホ!?」チホ「素
『再会する者達』〜フリークス・サーカス〜アイ「果心・・」果心「アイ・・」 血塗れの舞台の真ん中で、二人は対峙した。その前に出会ったのは学校の校庭でアイは果心に惨敗し、一度は殺されかけた。 だが、アイの心に当時の記憶に対する恐怖は一切なく、果
第3話 乖離交差のフェアリーテイル 注 意 この物語は本編・現実とは全く関係ない物語であり、 全てファクションである事を。アイ「フィクション」 そうだったそうだった。これらは全てフィクションであり現実には関係ありません。
乖離交差のフェアリーテイル 第二話『ゴブリンズVSルゴル31』〜本編の前日・ゴブリンズ作戦会議〜アイ『みんな、明日はヤブシ地区を襲うぞ!』スス『ヤブシ地区を? あそこになんかあったかしら?』シティ『確かハロウィンパレードをやるって友達が言ってた
短編小説 乖離交差のフェアリーテイル設定集https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968801579&owner_id=10063995プロローグ https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968814136&owner_id=10063995〜ここは別の世界の、ゴブリンズの物語〜 ヤブシ駅前のチハ公銅像前
『Sadness in the mirror』 結末を少しだけ描くならば、 白い猫は何の関係もなかったという事さ。続く
日常 日常 日常僕にとって 私にとって 俺にとって『それ』は 『それ』は 『それ』は虚構の輝きと 戻れない もう戻れない慈愛で塗り固め 孤独 そしてもう一
人物解説メルヘン・メロディ・ゴート。「僕の名前はメルヘン・メロディ・ゴート!長いので皆はメルって呼ぶよ!よろしくね!」 少し気弱で優しい少年。金髪で緑色の目で、背丈は少し低い。長いので皆はメルと呼ぶ。 内には強い意思を秘めており大きな運命に
〜ゴブリンズアジト〜〜屋上〜 さて、屋上では。 ルトーのライブがまだやっていた。会場の偽ルトーはもはや当初の目的を全て忘れただのファンとして出来上がっていた。『ルート!』『ルート!』『ルトー!』『ルトーちゃん!』『L・O・V・E・ルトーちゃああ
こっからおまけ☆◇初期の終盤予定◇メル「ああ、皆やられた!」スパイダー伯爵「ふはははは その程度では 勝てないぞ」メル「なんの、僕には過去の人を呼び出す能力がある!この力でバショー・マツオを呼び出す!」スパイダー伯爵「ナニいいい!?」バショ
ー俳句大会・後半戦ー三行あらすじ ・みんなで俳句大会をやったよ! ・スパイダー伯爵、俳句力が強いよ! ・俳句はバトルだよアニキ!イナカ『故郷の 空と同じ 街の空 雲の姿に 思い出重ね』スパイダー伯爵『蜘蛛の巣の 奥を覗けば 古日記 無数の輝
角有る者達 俳句大会 前編 注意・複雑な人間関係を気にせず書きます。今回の話はギャグだと思って下さい。アイ「さあ、始まったぜ! 第一回秋の五七五大会! 司会はこの主・人・公!ゴブリンズのリーダー、氷鬼のアイがお送りするぜ!」スス「そういや
『大好きなあなたの為に世界を壊す』 果心とダンスが口づけをした瞬間、世界はその瞬間だけ静寂に包まれた。 世界に散りばめられたナンテ達は全員、自分の立場を忘れ全身で果心の結婚を祝福していた。 また、果心の結婚式を見ていた者達も大多数が喜び、各
ダンスとナンテのモテ談義ナンテ「なあ、ダンス」ダンス「んー?」 ダンスとナンテの研究室。 そこでは二人が研究をしていた蘇生薬に失敗し、『材料』を始末し終えた後だった。 ナンテは昼食がわりに自作のあんパン(中身はブドウとスイカで作ったつぶ餡入
『果心林檎の告白』 果心林檎、ダンス・ベルガードは互いに向かい合い、果心はダンスを少し睨むように話を尚も続けようとしていた。 だが果心が口を開く前にダンスが口をはさむ。ダンス「果心・・」果心「はい、なんですか?」ダンス「一度、息を深く吸って
#短編小説 『階段』|_カッ |_カッ |_カッ |_カッ カツンカツン ____ コッ_| コッ_|コツンコツンコッ_|__ |_カッ |_カッ |_カッ |_カッ#短編小説 『階段』↓ 降り
ニバリ・フランケンのキャラ紹介。注意・この話には不快な表現・文化・言動が含まれます。気分を悪くされたらすぐに目を閉じて気分を落ち着かせるか、ブラウザバックする事を推奨します。ニバリ・フランケン。その姿は怪物。その心は天使。相反する輝きを内包
『果心林檎の告白・前』〜テレビ局〜 ナンテ・メンドール達は唖然とするしかなかった。 目の前で馬鹿な歌を歌っていた子どもの映像がいつの間にか、果心様の結婚式に変わっていたからだ。 彼等の元に集まる『苦情』は秒単位で入ってきており、『ルトーを出
ダンクの叫びゴブリンズアジト〜中庭〜ユウキ『ふむ、敵も中々やるね。 こちらが奪った放送権を何とか奪い返そうと必死だ。 このまま徹底抗戦を続けてもいいけど、映っているのはルトーの黒歴史なんだよなぁ』 ユウキは中庭の血染め桜の枝の上から呪いの技
第???話 『これはそんな物語』 愛している。 あの方を愛している。 あの方の全てを愛している。 その声を、その姿を、その魂を。 だけど、あの方は遠くにいて、誰も手出し出来ない場所に囚われていて、誰も助けられない。 誰かを助けるなら、誰か
『ワールド・グレート・ピース』 イシキは嘘をついていた。 イシキはアタゴリアンの敵を最初から信用してなかったし、自分と共に進んだ者達を過信しなかった。 ゴブリンズが飛行船で向こうへ行くと言った時、船長である彼は船員にこう伝えたのだ。 「ゴブ
御結び転々夏祭り特別小説せっ〇〇しないと出られない部屋(ムフフな展開もあるかもよ)〜アイ&ススの場合〜 アイとススが目を覚ますと、そこは綺麗な装飾の有る部屋の中だった。 辺りを見渡すと扉や窓は密閉され、暖炉が右の壁に設置されている。 扉の背
はじめに、下のURLを覗いて夏祭り会場の話を見てください。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967431091&owner_id=10063995 こちらは夏祭り会場です。皆さんが書いてくれたイラスト、小説をURLにしてこちらで宣伝する形で載せたいと思います。 Cさんのペー
毎年、自分は夏や冬に特別小説を描いていましたが、今年は小説が結構クライマックスな状況で他に目を向けられない(ソシャゲは別目)。 なので今年は別方向から行こうと思います。 今日、昼間12時から8月31日まで! 角が有る者達のイラスト・小説・作曲・二
『お姉様のお姉様』〜某テレビ局内〜チーフナンテ「まだ通信は回復せんのかぁっ!」部下ナンテ「い、今あらゆる方法で試してみていますが通信が回復しません! 完全に奴に乗っ取られたままです!」 二人のナンテの映像の前ではルトーがマイク片手に歌を歌っ
その匣の中にはかけがえのないものが入っていました。 それが希望であれ絶望であれ、私は受け入れて見せる。 ゴブリンズ・アジト〜中庭〜 私達が中庭に来た時、アイは中庭にいつの間に置いた椅子に腰かけ、白い机には数枚の写真と、三人分のカップと