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2015年06月01日05:20

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最後に残った課題? その4 (「自分の心の病気を理解して」と訴える前に)

私は、二十年間妻に対して

「僕の心の病気を理解して欲しい」

と懇願し続けてきました。

現時点での状況はどうかと言うと、
・妻は、私の生育歴の問題を理解したが、「お前の母親が悪いんだろ!」と吐き捨てるのみ。
・妻は、結婚後の無理な要求が私の心の病気を悪化させたことを認めない。
・妻は、結婚時点で私の心の病気を知りながら、
「お前の母親が悪いんだから知らない。お前には通常の夫に対する要求を突きつける」
との姿勢。
と、このような状況です。

ですが、最近の私は考えが変わってきました。

「自分の心の病気を理解して」と訴える前に、「相手の心の病気を理解する」

ということです。

妻が時々話してくれた「妻の心の病気」

私がもっと目を向けてあげるべきではないのか?

「心の病気」という捉え方でなくても良いのでしょう。

妻の

・言い返さずにはいられない性格
・言われた悔しさのあまり、本来思っていない言葉で相手を傷つける
・絶対に自分は間違っていないと言い張り、あらゆる詭弁を使って論破しようとする

などの「性格の偏り・未熟さ」をもっと理解してあげたいなぁ、という気持ちが湧いてきました。

今年の4月16日、私と次男の誕生日の夜、フトしたことから夫婦喧嘩が始まりました。

色々な言葉が飛び交いました。

妻は、徹底して自分の非を認めませんから、最後にはこんなことを言いました。

【去年のピアノ教室のクリスマス・コンサートは何よ!
『ありがとう、ありがとう』を繰り返し歌って、偽善者の歌じゃないか!
私は冷めた思いで聴いていたのよ!】

でもねぇ、、、、、

妻の隣に座っていたお客さまが言うには、

【奥様、涙ぐんで聴いてらっしゃいましたよ】

妻は、クリスマス・コンサートの翌日にメールで

【パパの番の時は、演奏と詩に涙でした。
努力して楽しみ頑張ってる姿をみて、元気をもらいました。】

と送ってきました。

恐らく、【涙ぐんで聴いていた】のが妻の本当の姿なのでしょう。

そして、【私の誕生日の夜に『偽善者の歌じゃないか、私は冷めた思いで聴いていた』】は、

妻が悔しくて言ってしまった言葉なのでしょう。

言い返すネタが無くなったから、私の歌を持ち出したのだと思います。

妻が涙ぐんで聴いていた、あるいは偽善者の歌だと冷めた思いで聴いていた歌は、次の歌です。

神様からのプレゼント
http://www.youtube.com/watch?v=cBhEo_fnZAs



【最後に残った課題? その5(インナーチャイルド)】に続く

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