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2015年05月17日18:01

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銃を持った悪人を止められるのは銃を持った善人だけ

という全米ライフル協会会長の演説の名(迷)台詞があります。
こういう子供による誤射事故や、乱射による無差別殺人が何度起こっても、
それでも、アメリカ人の大半は、誰でも銃を自由に買える・使える権利を選ぶのです。
そのための犠牲としては、この手の事故や、乱射事件など、銃を失うことに比べたら、
軽い、軽い、ということ。
武器商人によって、国民の大半が洗脳されているんでしょうね。
韓国で反日教育がなされているように、
アメリカでは、銃の所持と使用は憲法で守られる基本的人権のひとつであると
小さいころから学校や政府によって教育されているのだから、
簡単にその洗脳が解けるわけがありません。

「銃を持った悪人を止められるのは銃を持った善人だけ」
という考えから卒業して、そもそも、「悪人が銃を持ちたくても持てない社会」
にすることが全アメリカ国民にとっての幸福だということにアメリカ人は気づいていません。
なぜなら、まだ洗脳が解けていないからです。
かわいそうな人たちです。



3歳児が親の拳銃を誤って発砲、1歳妹の顔面に命中。(米)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=3420611
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