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2015年05月16日09:55

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泥棒が泥棒を訴えたようなもの、通用しないだろう

まず、メニュー名についてだが、
丸源ラーメンのサイトを見ると熟成醬油ラーメンというのはメニュー全体にかかる言葉で、
個別のメニュー名としては「肉そば」とあるだけだった。
それを自分のオリジナルと主張するのは無理がある。
肉そばなんてどこにでも昔からある普通名詞だ。
ていうか、丸源だってパクリになるだろう。

そして看板については、
そもそも店名が違うのだから、
そんなことでイチャモンつけても通らないだろう。
むしろ「ラーメン二郎」が訴えるのであれば、「次郎」と入ってるのでまだ理解できる。

最後に店員の服装なんて馬鹿馬鹿しくて笑ってしまうw
そんなものパクったところで何の意味も無い。
そもそも、紺色ベースの服装で前掛けの飲食店って昔からあるだろう。
丸源こそがパクったと言われても仕方ない。

というように、泥棒が泥棒を訴えたような感じなので、
こんなものは成立するはずがない。
鳥貴族と鳥二郎は現実に、両者を混同して入る場合もあるようなので、
訴えるのは分かるが、これは単なる言いがかりというか、
丸源ラーメンもよそからパクってやってるものだから、通用しないだろう。
この訴えがもし認められるようであれば、
全国で飲食店同士の訴訟合戦になってしまう。

飲食店の成功は味で決まる。
看板やメニュー、服装を真似したところで、本質としての味が悪けりゃすぐにつぶれるので、
訴えるまでも無いだろう。
こんな訴えが認められたら世の中は滅茶苦茶になってしまう。
丸源は馬鹿だなあ。





■「店の外観・メニュー酷似」 丸源ラーメン側が申し立て
(朝日新聞デジタル - 05月16日 08:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3419087
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