mixiユーザー(id:8290003)

2015年05月15日05:43

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各社自転車用ヘルメット重量測定

ヘルメットは、前傾になるロードレーサーで、数時間〜場合によっては半日以上被ったままなので、わずかな重量差も首の疲れ方に影響するとされますね。

またカタログに重量の表示があってもあくまで公称で、実際の誤差はけっこうある場合もありますね。

そこで各社のヘルメットを実際に測定してみました。

値段等バラバラです。

Cannondale社

サイファー 19,000円
グラフィックを一新した、キャノンデール最軽量ヘルメットとあります。
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266g


クイック 5千円
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290g

ラディウス 街乗りからイベント参加まで、気軽に使えるスポーツバイク用ヘルメット。7千円
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280g

テラモ まずは安全性、通風性と軽さ。これらのベストバランスを保った、スポーツライドで被りたい高性能ヘルメット。 12,000円
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260g 最軽量はカタログでうたわれるサイファーではなく、それより安いこちら

KABUTO
GAIA-R
多くのサイクリストを魅了した「GAIA」が機能充実で復活!11,000円
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240g

FM8 後頭部までしっかりガード。MTB・クロスバイクに最適。8千円
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294g

FIGO 初めてヘルメットを使うかたでも気軽に使える。レースにも使用可能なJCF公認モデル。
これは現用のものを持ち込み 6,500円
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256g


BELL
EVENT ミドルグレードモデルとは思えないデザインとカラーリング、フィッティングは、初めてのヘルメットとしても最適。11,000円
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278g

ルーメン 1万くらい
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316g

ソーラー
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286g

TIGORA アルペングループオリジナル 4千円ちょっと
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242g

ジロ REVEL
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284g

考察 サイズを考慮していないので、あくまで参考値ではある。
高ければ軽いというものでもなく、スポーツデポオリジナルの5千円未満のが意外に軽量だった。

同じメーカーなら、概ね高額になれば軽量になる傾向があるが絶対ではなく、Cannondaleは逆転も認められた(サイズ差か)。

ロードバイク用よりMTB用の方が重くなる傾向があった。おそらく後部まで大きい バイザーがあることも影響しているのかもしれない。

重量だけでヘルメットの善し悪しを決められるわけではないが、現用のkabutoの入門用も256gと健闘していた。
そこで、シナプスと色合いが同じだからと取り寄せてもらったCannondale サイファーより軽いので購入を見送った。
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