もう、ここの皆さんは良くご理解いただいていると思っているのでmixiやスナには載せていなかったのですが、ある所で2月に書いた日記です。
最近のサロンには、先人が創って来たこの世界の果実だけをむさぼる様な、下記の様な輩がいます。
参考まで載せておきます。
↓
ある縄会サロンで緊☆縛事故が有って、主催者に事故の事を告げたら、「うちは場所提供だけなので、自己責任で当事者同士で話し合いをして下さい」と言われました。
これでは縛る方も縛られる方も安心は出来ませんよね。
そこでは縄の講習も行っているようですが、もし、主催者が事故ったら何かしてくれるのでしょうか？
そしてその後、受け手さんは整形外科に行って診断書を貰いました。
そして、その縄会サロンのページにアクセスしたところ・・・、「今回の会も事故も無く無事に終わり・・・」と書いてあったのだとか。
「おいおい事故は有ったし、診断書という証拠も有るよ」ということになりました。
今は、弁護士に相談したら、案件によっては相談に乗ってくれ、損害賠償の請求も可能な時代です。
もし、その受け手さんが訴えたら、それでも「事故は無かったと言うのでしょうか？」
「うちでは事故は有りません」を売りにしているのでしょうが、診断書を突き付けられたら嘘がバレるのでしょうに・・・。
未だに無事故を売り物にしている緊☆縛師や店やサロン等が有るんですね。
、今は誰もが緊☆縛に事故は付き物と知っており、主催者たるものは、「万一事故が起きたら、どの様に対応するのか？」がサロンの信用の為に一番大切な事になっています。
最近サロンがまた増えています。
みなさん、新しい縄会やサロンに行ったら、主催者に
�� 事故軽減の為の講習は行っているのか？
�� 万一事故が起きたら、当事者同士円滑に話し合いが出来る様にサポートしてくれるのか？
�� 後遺症を早く回復させる事が出来る病院や整体院などの紹介は可能なのか？
・・・少なくともこの３項目位は聞いておきましょうね。
事故が起きて泣くのはあなたなのですから。
追記：
この日記を読んで妙な反応したサロンが有ったと聞きました。
私は、この丸4年間、事故を減らす事と、後遺症者の回復の為に活動して来ました。
施術人数だけで数百人、施術回数は数千回です。
時間にして、1回が最低でも90分ですからどれだけの時間をこのボランティアに費やしているか、そしてどれだけ後遺症者と向かいあったのか・・・。
そしてどれだけの人達が後遺症で苦しみ涙し、苦しみゆえに「緊縛を恨んで来たのか」を想像して下さい。
緊縛側だって悩み苦しんだ人も多かったのですよ。
そして今や業界の意識も事故に対する対応をちゃんとしょうという人が増えて大きく変わって来たのです。
（まだそうでない残念な人も居はしますが…）
多くの緊☆縛を愛する人達にとって、店やサロンは縄を覚える学校で有ると同時に憩いの場でも有ります。
それだけ責任者は重大な責任が有るのです。
それを、反省心も無く、逆恨み的な言動をするとはお門違いです。
しかも、私は整体であなた方の尻を何度も拭いて来た人間なのです。
感謝されても恨まれる筋合いでは有りません。
それとも、「私は頼んでいない」とでも言うのでしょうか？（苦笑）
緊☆縛事故に対する知識も乏しく、過去に色々有った時に私の所に来る様に何人もの人に言われても頑なに拒み、またトラブっても反省なしの繰り返し・・・。
この今の業界はあなた方が創ったものでは有りませんよ。
先人達の努力のお陰で、やっと何十年も掛かって緊縛が１つのカルチャー文化として認められつつあるのです。
認められて来たから、あなたの所にも人が集まって来るのですよ。
オリンピックの開催も決まり、今から色々な事が起きるでしょう。
もし今、いい加減な事をやれば、また単なるアンダーグラウンドにおける変☆態達のお遊びという認識に逆戻りになるのです。
私は、今まで「本人達に反省を促すためと、S☆Mや縄を愛する人に対する転ばぬ先の杖として書いて来たので、どんない憤りを感じても一切何処での出来箏か誰が起こした事故かは書いていません。イニシャルさえ書いていません。」
そう、反省し、次に生かしてもらえば良いのです。
今後、このサロンの動向は注意深く観察し、もしも、今後も反省が無く、今後も半精神も無く逆恨みが続くならば、徹底的に糾弾します。
ところで、よく、「S☆M業界はアンダーグランドだけにひどい人が多い。私もこんな目に遭いました」というメッセージをいただきます。
でも、こういう輩は本当に一部なのです。
業界に対して、誤解の無い様にお願いします。<m(__)m>
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