群馬県嬬恋村のプチホテル マニトューのダイニングにあったオーディオセットです。
スピーカーはTRIO JL 9100とありました。
ネットで調べても詳しいことはわからず、昭和に流行ったシステムコンポのスピーカーかもしれません。まだ現役でした。
オールコーン紙型
エッジは布?フィクスドだから長持ちしているのですね。
これがウレタンロールエッジ、ベタベタが塗られたソフトドーム 腐食しやすい金属ならとうに音質的寿命が終わっていたと思います。
特にウレタンのとソフトドームですね。
音質は食事のときのBGM音量なのでよくわかりませんが、普通に音楽をBGM的に鳴らすには十分のような・・・・
アキバからも地方から次々オーディオ店が消え、大型家電店からもオーディオ売り場は消えるのも無理もないですね。
もう社会的に求められる道具ではなくなったのですから。
世の中的にはこんなハードオフで格安?買い取らないスピーカーでも使えているのですし。
リサイクルショップでは昭和に流行った応接間の大きなシステムコンポや598らの3ウェイスピーカー アンプらは売れないので引き取らないそうです。
主が亡くなった 誰も使わない応接間にある昭和の古い国産オーディオ機器 ほとんど「粗大ゴミ」扱いも悲しいですねえ
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