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2015年05月08日08:10

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台湾旅行記7〜甘美編

5月3日(日)12時40分ごろ、板橋站から台湾高鐵新幹線で、南の港町、高雄を目指した船
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いつみても、外見も内装も日本の新幹線そっくりexclamation
それもそのはずの日本製であるウインク

だが車窓をみれば、確かに台湾の景色だ電球
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この「違和感」のなかで、先ほど買った奮起湖弁当にて昼食とするうまい!レストラン
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台湾の弁当は、ご飯の上におかずが乗っている、いわばどんぶり飯方式だどんぶり
味付けもほとんど違和感がなく、しかもボリュームがあって美味しい目がハートムード

これを、270km/hを超えるスピードの列車の中で味わうのだから気分は上場だウインクるんるん
わずか1時間半あまりで、終点の左營站に到着位置情報end
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美味しくも快適な道中であった指でOK

さて、このあと台湾プロ野球野球を観戦するわけだが、まだ試合開始まで時間がある時計
そこで、高雄のトラム、つまり捷運に乗って日本統治時代の遺構を見にいくことにした電車
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高雄の捷運には、公式の萌えキャラが存在する電球
たとえば、捷運の構内では喫煙や飲食が禁止禁煙おにぎりなのだが、その注意を促す貼り紙がこんな感じなのであるメモ
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…まあ、お陰で注目度だけは抜群なのだがあせあせ

ともあれ、橋頭製糖の最寄り駅で下車。
するとさっそく、かつて砂糖とサトウキビの運搬に使っていたという列車を発見サーチ(調べる)
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時間の関係で乗れなかったが、こういう製糖工場の遺構を今でも動態保存してくれることが嬉しいわーい(嬉しい顔)OK
そして駅前には、日本統治時代に建てられた家屋が残っており、文化芸術村アートの施設として再利用されていた家ぴかぴか(新しい)
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日本瓦と建築様式が日本製の証だ電球
かなり見ごたえがあって回りきれなかったので、今度ゆっくり見る機会を作りたいと思ったほっとした顔

捷運で再び市街地に戻り電車次項有、凹子底站でタクシーを捕まえる手(パー)車(セダン)有料
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運転手は、私が日本人とわかると、知っている日本語を話してくれただけでなく、持っているアメをくれたりしたうまい!
こういう親切に降れられるのが台湾旅行の醍醐味でもあるexclamation

さて、そうこうするうちに目的地の澄清湖棒球場に到着位置情報野球
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初めて来たが、なかなか新しい球場ではないかうれしい顔NEWぴかぴか(新しい)
さっそく、地元義大ライノズ側の席を購入するがま口財布
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大人400元だから、日本の外野席料金で楽しめることになるウインク

入場ゲートでは、こんなものももらった。
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母の日を記念したステッカーのようだかわいい
台湾でも、母の日は日本と同じ時期にあるらしい。

さて、階段を上がってフィールドへ左斜め上くつ
すると、こんな眺めが広がった目
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かつて訪れた台湾の球場と違い、外野スタンドがしっかり存在する。
ビジターのLAMIGOモンキーズ応援団は、外野席に陣取って声援を送るのだった。
対するホームの義大ライノズ応援団は、内野から。
どちらも、マイクや鳴り物を使って賑やかに応援していた。

さて試合の方は、地元の義大(EDA)犀牛が序盤から積極的に攻めるあせあせ(飛び散る汗)
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そして、3回には4番の林益全が3ラン全塁打を放ち、4-0とLAMIGO桃猿をリード晴れ
桃猿も2ランで2点を返すものの、犀牛の勢いは止まらない。
17長短打を浴びせ、観客もチアリーダーも大盛り上がりだうれしい顔グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
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私も真似して、「安打、安打exclamation全塁打、全塁打exclamation」などと大声をあげて応援に加わった。

結局試合の方は、6-2で義大が勝利。
先発投手の蔡明晉と、全塁打を放った林益全がヒーローインタビューに応えた。
言葉の意味はよく判らなかったが…あっかんべー
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こうして野球観戦を終えると、今度はお腹が空いてきた空室・空席・空車
そこで、バスバスと捷運を乗り継ぎ、ホテルホテルの近くにある六合夜市へ夜
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夜市のにぎわいは相変わらずすごいぴかぴか(新しい)
数ある食事の選択肢のなかで、どれを食べようか迷ってしまったが、結局これにした。
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小龍包である。
せいろ1つで50元だから、200円ぐらいだ。
安いだけでなく、味もすこぶる良かったことは言うまでもない目がハートOK

続いて、レモン果汁入りサトウキビジュースを味わい、さらにこちらの店へ。
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店頭に果物バナナが並ぶこのお店は、フルーツジュースとかき氷を扱っている。
こういうところで私が注文するものと言えば、やはりこれしかない危険・警告
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そう、ミルクマンゴーかき氷であるわーい(嬉しい顔)雪

マンゴーが、かき氷の表面に乗りきらないぐらいたくさん入っているげっそり
ミルクかき氷との相性も抜群だハート
これを、食べ歩きできるなんて、台湾はなんて良いところなのだろうexclamation

こうして、台湾の甘美な魅力をさっそく満喫できた1日目の夜は更けていったのだった。
2日目も、さらにいい旅にしたい電球と、高雄の夜空に誓った私であったむふっ

-つづく-
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