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2015年05月04日21:36

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Z750B小屋 セルフビルド42 屋根完成!

Z750B小屋 セルフビルド42 屋根完成!

2008年06月に基礎を初め
2009年に柱を購入してホゾを刻みましたがモチベーションが下がって材木を放置。
2014年04月に再起動。材木は反ってしまったので再度購入。
2014年12月13日には屋根工事に入るも冬季のため休止。
2015年04月26日花粉症を押して施工開始。
そして、
2015年05月2日。7年目にしてやっと屋根が完了しました。

サグラダ・ファミリアの工期と比べれば早いこと早いこと。

解説

切妻造の屋根の頂上にある役物を棟包(みねつつみ)と呼びます。
この板金の下地となる材木を加工しました。
此処は風雪と夏の高温に曝されるアキレス腱の様な部位になるので
ホワイトウッドに防腐剤のキシラデコールを塗布し、
更に余っていたカラー アスファルトルーフィング屋根下葺材で包んで
万全を期しました。

これを屋根の天辺に仮置きし
ガルバニウム鋼板でできた棟包で挟んで板の間隔を調整して、
ビスで固定しました。
固定した後はビスの頭をシリコンシーリングして防水処理し、
更に2枚の材木の隙間はカラー アスファルトルーフィング屋根下葺材で
覆いました。
最近は、棟包に換気機能を持たせた換気棟があって
少し悩むところでしたが防水優先で処理しました。

棟包を金切ばさみでカットして
屋根を完成させました。

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