埼玉こども動物自然公園のヒナちゃん

昭和の日の森林公園は、チューリップが残念なことを除くと、やはり春だけあって、花との出会いが多くて、楽しかったです。
西口からアクセスするようになったおかげで、野草コースは遠くなってしまいましたが、都市緑化植物園とハーブガーデンには行きやすくなったため。

でも、やはりハイライトのチューリップががっかりだったので、ちょっとぎりぎりでしたが、埼玉こども動物自然公園とはしごしました。
目当てはレッサーパンダ。
閉園１時間前に到着したので、１時間ずっとレッサーパンダにはりついていてもよかったのですが（でも正門まで遠いので往復10分を除く）、途中でなかよしコーナー（ふれあい動物園）に寄り、子ヤギのヒナちゃんに会ってきました。

今年生まれの子ヤギ７頭はいるのですが（７匹の子ヤギ）、17時近かったからか、ふれあえる広場に出ていた子ヤギは黒ヤギのヒナちゃんだけでした。
子ヤギはまだ名札をつけていなかったのですが、ヒナちゃんだと分かったのは、そばにいた飼育員さんが教えてくれたからです。

ヒナちゃんは３月３日生まれだから、ヒナちゃん。
双子兄弟にマツリちゃんがいます。
あわせてヒナマツリ。
マツリちゃんの方は小屋の囲いの方にいて、ヒナちゃんやパァオ母さんとメーメーとしきりに呼び合って鳴いていました。
子ヤギの鳴き方は、まだ一切ビブラートがない「メー」なので、聞いていて面白いです。
写真だ頭突きのようになっている相手は、お母さんではないです。
お母さんも真っ黒です。