mixiユーザー(id:2445139)

2015年04月27日21:37

115 view

投票率の話題が出ているが

デイキャッチ等で投票率の低さが話題になっているが、
やはり高齢者の人口の多さが問題視されるべきだと思う。
要するに”率”なので潜在的に投票権を持っている人間、全てが対象とされる訳で
”行ける環境”にある人間に限定した投票率を算定すればまた違った側面が
見えてくるはずである。
健康寿命なんて言われているが、それと同じで健康投票権と言える。
健康な人でなければ投票に行けないのは仕方がない事だ。

更に言えば行ける・行けないという足の問題だけではない。
意思を伝える機能が欠如されている、または意思を理解できない
認知的な問題もある訳だ。
投票権があっても正当に執行できなければおのずと投票率は減少する。
ただ単に投票率が減っているという話で片付けないで、
投票に行ける環境にない人と投票を執行できない人と別けて考え、
その上で政治に参加されればと思う。

誰でも平等に有権者に与えられた権利と言えば、それはそれで素晴らしい
権利とも考えられる。


ま、変な話だがそんなにうるさくなかった2000年前後、
そういった福祉や病院施設で理解が出来ない有権者に名前を書かせて
票数を稼いだなんて話もちらほら聞くこともある。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年04月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930