ひろうえん

18日（土）…



後輩の結婚披露宴で、乾杯の音頭を頼まれてました。



依頼が来たのは2月の終わりだったでしょうか…




もうね、仕事が変わってから2ヶ月ちょっとくらいでしたし、この時点で勝算はありませんでした



まぁ新郎新婦が長男長女で、両家の親御さんも至って真面目な方とは聞いていたので、最初から奇をてらうつもりはありませんでしたけど…




その後も職場で場当たり的に、次々に入ってくる業務を手当たり次第に潰していく日々を過ごし、やがて社長の車の事故に関する諸々の対応に巻き込まれていくのは、ご承知のことと思われます



それがひと段落すると、今度は上司にとある社員の送別会の幹事を命じられるのです



いいかげんにしてくれ…






3月の終わりだったろうか、久々に弟が本格的に体調を崩してしまう


そのため久しく会う機会がなかったので、後輩の結婚式の前夜に実家へ会いに行った




考えすぎなのだろうが、子どもが生まれてからは父親である一方で、兄の部分が疎かになってるんじゃないかと不安になることがある。



まぁ疎かになってないとしても、それが弟のなにに影響してるというわけでもないけど…



いつもの通り、弟にはげらげら笑われただけだったが、兄の自己満足という部分ではだいぶ満たしてもらった。←ちなみに式を挙げた新郎と弟は同い年である。






当日は好天にも恵まれ、実に素晴らしい結婚式、披露宴となりました




もし生まれ変わることがあるならば、その時は神父さんになりたい



そんな思いをさらに強くしてくれました







僕の乾杯の音頭はと言うと、可もなく不可もなく…


ま、最初っからあれが精一杯だろうとは分かってはいたことだけどもさ





マイクを手に、喋ろうと思ったことはだいたい喋れたな…と安堵した拍子に、とてつもない頭痛が襲ってきた



たぶん日頃の眼精疲労が、安堵の拍子に爆発したんだろう




異動から4ヶ月、慣れたとは言え「抜き方」まで含めて完全にモノに出来ているとは正直まだ言えないし…



乾杯の発声を終え、席に戻ってからしばらくはすごい表情になっていたことだろう。





それを知ってか知らずか、隣に座る同期の飲み食いっぷりが凄まじく、こちらのペースで食事を摂ることを許さない



おい、残すなよ！

うるせ、ゆっくり食わせろ！といった按配…




帰宅した後はすぐ横になりました。





翌朝目覚めても状況は変わらず、体勢が変わるたびに襲われる頭痛に苦しめられておりました






今朝になるとだいぶ症状は治まったものの、まだ右目の奥に痛みが残る…



とりあえず昼休みに、ドラッグストアの薬剤師に点眼薬のアドバイスを受けると、やたらと強めのそれを薦められる。




あの〜、効くに越したことはないんだけど、実際に１日でだいぶ痛みは引いてるし、最初から強い点眼薬で効かなくなっても嫌だから、始めはもう少しソフトなタイプで様子見たいんですけどね



ここで選び直してもらったソフトな点眼薬を購入。




昼食前にさっそく挿してみる








痛っってぇ〜〜〜〜っ






ソフトなタイプでこれだから、最初に薦められた強力タイプだったら、きっと人目をはばからずのたうち回っていたことだろう




ひとつ言えることは状態が状態だけに、こんな長ったらしい文章を作っていてはダメである





今夜も早く休むことにしよう…








そして改めておめでとう、後輩よ