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2015年04月19日23:36

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参考店舗

昨日は某所にあるレコードバーに行ってきた。
まさしく自分のやりたい店なので、とりあえず参考程度の気持ちで。
レコードバーとは、そのままレコードを掛けてくれるバー。
普通はCDやmp3音源が多いんだろうけど、あえてアナログ盤にこだわるレコードバーは
探したら都内に10件前後あった。

いろいろお店のマスターと話して、貴重な参考意見をたくさん聞かせてくれた!
自分のためにまとめておこう。

◎良かったところ
・レコード棚のレイアウトが参考になった。
(膨大なレコードは基本はカウンターの内側に収納。盗難防止の意味もありそう。)

・カウンター席のみだったが、充分。
(マスター1人なので、カウンターだけだとお客とちゃんと対応できる。)

・お酒の種類をしぼってあり、カクテル類はあまりない。
(マスター1人なので、あまりいろんな種類の酒を置くと管理が大変かも。)

・自分の得意ジャンル以外のレコードもたくさん置いてあり、お客さんを飽きさせない。
(もちろんCDも置いてあり、お客さんが持ってきたモノを掛けてあげると喜ぶかも。)

・適度な話し上手、聞き上手。
(お客さんと話したり、掛けてる音楽を変えたりしてマスターも楽しそう。)


×悪かったところ
・フードメニューが少ない
(マスター1人だし、料理が得意でないとたぶんこうなる。)


▲判断できないところ
・お酒を作る場所がカウンターの中で、少し低くなっており、お客さんから全く見えない。
(お酒を作るのが苦手でもごまかせるかも。)


以上、自分で気付いたところです。
実は金曜の開業セミナーで教えてもらったんだけど、
なるべく1人ではやらずに2人以上でやるのが望ましいんだって。
人件費は掛かるけど、いろいろなメリットがあるからネ。
ゴリポンの場合だと、料理を作れる人を雇えばフードも出せる。


ちなみにオーセンティックバーをやるつもりはありません。
Yシャツに蝶ネクタイ、黒ズボン、黒の靴でキチっときめるオーセンティックバーを
悪く言うつもりは全くないけど、レコードバーには合わない。
行った店のマスターもレコード屋の人みたいに、普段着だったし、充分。

実際に店に行ってみてホントに良かった。
付き合ってくれた、いつもの村Kちゃんに感謝!(笑)

まだまだ他にも行きたいレコードバーがあるので、今度は1人で行ってみよう。
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