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2015年04月14日07:28

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「閉」ボタンの存在意義

エレベーターの「閉」ボタン、僕自身は特に意識せずに「閉」ボタンを押しているような気がする。
(無意識だから、押している自覚がない。)
せっかちな性分ゆえにこの「閉」ボタンはありがたい存在なのだが、このニュースから「閉」ボタンというものは別に存在しなくてもいいものなのか、と考えてしまった。

例えば、電車に乗るときの切符券売機。
これに「大人1人用ボタン」がある。
一見意味のないもののように思えるが、これにもちゃんとした意味がある。
が、エレベーターの「閉」ボタン…これが絶対に必要だという状況が思いつかない。
っと、1つ思いついた。
襲われそうになって逃げ込んで、即閉まって欲しいとき。
この状況だと、ボタンを押した瞬間に扉が閉まらないといけないが…。

「閉」ボタン、当たり前のように存在しているから普通に使っているが、なかったらなかったでそれが普通になるのかな。
お国柄がの〜んびりした国のエレベーターには、付いてなかったりして。

ニュースの〆の言葉、「心によとりを持って、少しだけ待ってみてはいかがでしょうか。 」
「よとり」って…。
説得力ゼロ。
「あるものは使う」、それでいいんじゃない?
押そうが押すまいが、このニュースの言うような、それで人生が変わるなんていうことはないと思うし。



エレベーターの『閉』ボタンを押す人は生きるのが下手?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=90&from=diary&id=3362369
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