天気の相性が良くなくて花見は諦めてましたけど、今日はもうそれどころではない寒さ
今までプロ野球が開幕してから、ヒートテックや手袋の世話になったことなんてあったっけかな
もともと花見にはそこまでの執着はないからどうってことはないけども、寒さは勘弁してもらいたい
ちなみに日中、自宅周辺では雨どころか雪も降ったらしい
先日の辞令により給料を上げてもらったので、お祝いをしたがる妻…
買い物に出かけた時も、なに食べたい
と例によって聞いてくるのだが、花見に執着しない上に花より団子ってわけでもないので、僕からするとここにもさほど強い関心はない
こう書くと、なにを楽しみに生きてるのか自分でも分からなくなってくる
「俺の人生はもはや自分のためじゃなく、家族のためのものにシフトしてんだよ。」
カッコつけて話のスケールをやや大きくして誤魔化そうとしたが、それでは納得のいかない妻…
結局その晩は妻の提案により豆乳鍋に決まったのだが、ちゃんと妻は豆乳を買い忘れてまた出かけて行った
めでたいからスイーツを…と言ってもふだんからけっこう買って帰っているし、たいていのものはひと通り食べているし…
どうせ祝ってもらえるなら作ってもらおうかなぁ。
僕の軽口を真に受けて出来上がった妻の傑作
これはね、ほんとに美味かったんです
見た目がおとなしいんで、あんまりお祝いっぽくはないんですが…
僕的にも充分満足でしたし、妻の気も済んだんじゃないでしょうかね
さて、ここ最近やっと社長の目に留まるようになった僕は、成り行きで次の土曜が出勤になってしまいました
とある部署の会議への参加を命じられたわけですが、社長曰くお前は頭がいいから知恵を貸してやれ、ということらしい
いや、頭は良くないっす
仕事はそこそこ早いかもだけど、抱えてるだけの余裕がないから早く手放してるってだけのことで
おそらく社長の頭には、去年のビル管試験合格の印象が残ってるんでしょうが、そのたった1回の実績だけで頭いいなんて刷り込まれてしまうんだから、人の思い込みっていうのは恐ろしい
とにかく社長からの指示なんで黙って従いますけども、存在を認めてもらえたら認めてもらえたで辛いところがあるもんですね
ま、昼のお弁当が出るみたいだし
…って、やっぱり花より団子なんだろうか
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