土曜日の観劇前の川越・喜多院の花見散策

土曜日は熊川哲也さんは出演しなかったけれど、彼のバレエ団のユースたちによるバレエ「トムソーヤの冒険」を夕方、見に行くことにしていたので、日曜日、天気が悪いこともあり、土曜の観劇前に花見撮影散策をしました。
土曜日は終日曇天でしたが、雨が降らなかっただけ、日曜よりましでした。
といっても、日曜日、私は那須に出かけたので、終日ほぼ雨でしたが、我が家の近辺は曇天ではあったものの、雨は降らなかったみたい。

晴天の花見が望めないのなら、花となにかの写真がいいと思い、川越・喜多院と、中院に行きました。
ほんとは周辺の桜のある寺社めぐりをしようと思ったのですが、午前中、整骨院で、痛くて仕方がなかった肩をしっかり治療したので、撮影散策できたのは一時間ぽっきり。
あちこちまわる時間はありませんでした。

喜多院の桜は終わりかけていました。
というか、川越の桜は、土曜日の時点で終わりかけていました。
我が家の近辺はまだ満開だったのに。
でも、やはり曇天なら寺社の建築物と桜、という方が絵になりました@
思惑通りでした。
とくに、お気に入りの多宝塔と桜のコラボ写真にはいろんなアングルでしつこく何枚もチャレンジしました。

今年は海外旅行に行けかもしれないと思っていましたが、どうやら行けそうになりました。
ゆっくり計画を立てている余裕がこの先ないので、というか、週末にはまたせっせと撮影散策に出かけたいので、代理店に手配を手伝ってもらうことにしました。
というか、行き先、やっぱりロシアにしたいからです。
ロシアもその気になれば手配を全部自分でできますが、それには手間ひまがかかります。
なので、手配面を楽するわけ。
日数は少し少なめにする予定なので、あまり盛り込みすぎない日程にするつもり。
というか、同じところに再訪する動機って、ゆっくり過ごしたいから、というのが多いです。
まずはフライトをおさえるところから、代理店に依頼するつもりです。
その前に、休暇の算段をつけなければ。