前に【今日の一曲】で探った時に上映を発見。
一週間しかやらないし、DVD化しないし。
絶対生では見るつもりないし、こういう鑑賞もなかなかないので行ってみた。
●新宿バルト9 シアター9/429席 7割くらいうまってたかな。
スピッツは元々知ってはいたけどカラオケる程度で、
『ハチミツ』 シングル
https://youtu.be/6J1sPwGCH5w
を聞いていいかもと思い、デビューアルバムから全部大人買い。
でもデビューアルバムだけ手に入らなかった。
と思ったら、今1990年版はアマゾンで85,000円・・・
がんばって買っとけばよかったかな。
アルバム『ハヤブサ』(すごいいい!)まで買ったけど、飽きてきた。
偶然にも亀田誠治さんプロデュースアルバムから買うのやめた。
(東京事変でも彼のはピンと来ない。)
YouTubeで見てびっくりしたとおり、ベースが跳ねまわってた。
あんなに動くベース初めてみた。ゴムボールみたい。でも音は抜群の安定感。
手数多くてギターの3倍は弾いてたように見えた。
このバンド、彼が支えてるんじゃないかと思う。
草野さんの歌唱もすごい。音源のまんまに聞こえる。
一切ブレないというか、あの淡々としたイメージまんま最後の一曲まで完璧。
トークも揺るぎなくて、予定調和感ハンパないけどw
でも、バスドラがしっかり裏打ちなのに、写ってるファンは全員表打ちで手を振る不思議。
一気にダサくなる。
昔、大黒摩季のライブがそうだった。
バンドは裏打ちなのにみんなどうした?
と思ったら大黒摩季自身が表打ちだった・・・自分で作詞作曲なのに・・・
帰ろうかと思った。
連れてきてもらってたからガマンしたけど興醒めもいいとこ。ダサい。
『DA・KA・RA』
https://youtu.be/My6uA9yHo40
色んな意味で、このレベルのメジャーになってしまわれた方のライブに行くことはないだろう。
でも映画で見られたのは良かった。
でもお客さん微動だにしていなかったのはコワかった。みんなファンなんだよね?
私は最後尾のはじっこで、群れから離れて一人で踊ってた。
座ってたけどね。
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