久しぶりに日記を書きます。
春の陽気
生命の狂おしい活動と新緑の色彩の濃さ勢いに、自分もそうしないといけない気にさせられて陰鬱になってしまう時節です。
春は力をだそうと力むと力が抜けていってしまう。
そして、そのままため息。一瞬だけ気分を底まで沈めてみる。
入息とともに態勢を整え、ついでに空を見上げる。
仕事中、公園で休憩していると一分咲きの桜が目に入った。
風は暖かく雲も適度にでていて、太陽の眩しさに目を細めながら空の青。
立ち止まらないと見ることができない風景だった。
ひととき、多幸感に包まれる。
春の風の行く先を想像してみる
海までたどり着いてそこからは消えてしまった。
想像はそこで途切れて、風は全体に帰っていく。
さあ、今日も元気だから色々、文句言っちゃおうかな。
まず、会社で朝礼の時に大声で読む唱和
僕はこれを口に出すと嘘つきになってしまうから読みたくありませんと上司に言ってあげたい。
これは、世の中嘘つきが増えますよ。
仕事
最近は仕事中にホームシックにかかってしまうのと、仕事上がりが近づくと元気になる病の発作が盛んにでる。
一刻も早く自分の家の自分のシェルターにこもらないとという気にさせられてしまう。
暗い部屋で体育座りをして心を大自然の中に置いて、はるか太古を思い出しながら、静かに社会を呪わないと気が落ち着かない。
春の為、仕事も新人が入ってきたから教育した。
上司が何か新人に仕事教えてあげてというので、
「まず、この空間、組織で一番役職がえらい奴と実際一番仕事できる奴を見極めなさい、
そして、店の中にたくさん死角があるからそれを把握して、できるだけそいつらの視界に入らないようにするべし
これが仕事を長く続かせるこつだよ」
と上司を目の前にして新人に教えてあげた。
これはどんな事にも応用できる。
良いことをした日は寝つきが良い。
春の陽気は夢の如し
http://youtu.be/bFR_VtmcMu0
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