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2015年03月26日07:32

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時の流れの早さ

流れている時間の早さはいつも同じはずなのに、子供のころよりも大人になってからの方が早く感じる不思議さ。
ほとんどの人がそう思っているようだが、そうでない人もいるのかな?

中学卒業間近のとき、同じクラブだったヤツが「中学3年間あっという間やったわ。」と言ったのを覚えている。
毎日毎日地獄の部活漬けの日々、引退の日なんて永久にやってこないんじゃないかと思えるほど長かったはずなのに、いざ3年間が終わってみるとそう感じてしまった。
なので、昔から早く感じていたのを今は忘れただけ?という気がしないでもないが、でも幼少時代は確かにそんなに早く感じなかった気もする。

幼少時代は日々の生活のリズムに変化が多かったが、ある程度の年齢になると、同じような毎日を送るようになり、それが時間の早さと関係しているのか?
(だとすると、変化球生活を送っている大人に流れる時間はゆっくりなのか?)

ニュースにも書いてある「あの日から○年」
これで月日の早さを感じることは確かによくある。
(まれに、「まだ○年しか経ってないの?」と思えるようなこともあるが。)
地震から20年も経ったなんて…20年…とんでもなく長い時間…ありえない。
あと歌番組などで昔の曲が流れることがあるが、最近のものだと思っていたものが、実は2000年前後に流行っていた歌だったりする。
そう考えると、僕の中では20代から現在にかけて、時間の流れが早くなっているみたい。

あと僕自身、来月41歳になる。
父が死んだのが47歳。
その年齢に近づいているというのが信じられない。
時間の流れとともに、自分の老い(?)の早さも感じてしまう。

定年を迎えて退職した後、どう感じられるか?
今よりもっと早く感じるようになるのは間違いないと思うが、でも実際に流れている時間の早さは変わらず同じなんよなぁ。



「ワンピースが18年」「平成がもう26年」時の流れがあまりに早いと実感する瞬間は?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=121&from=diary&id=3337236
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