木嶋佳苗被告“新婚夫”に獄中から「週1面会」おねだり
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=3334661なんか、これほどゾッとする文章って、近年読んだ事無いかも。
ま、色々な嗜好があり、出会いがある。 それ自体は否定しない。
だがしかし。「これほどの純愛」と綴れる精神の虚無には、語る言葉を喪う。
別に露悪は構わない。よくある自己防衛だ(よく俎上に上る宅間もこの口である)。また、自己弁護に走る行動も然り、だ。
だが、この「これほどの純愛」という言葉には。
そのどちらか「すらも」感じられない。
「被害者遺族の感情を考えろ」だの「減刑目当て」だのという批判は喧しいが、だが。
恐らく、この存在には未知の外国語で話されている程度にすら、入らないのではないだろうか。
持ち上げ過ぎだろうが、この存在と相対したら、ハンニバル・レクターを前にしたような「理解出来なさ」を覚えるのではないか。
僅かな戦慄と多大な嫌悪と共に、そんな事を思う。
最後に、どうでもいい蛇足。
この存在が本を書いたら、買わないでいる自信は正直、ない。
恐らく、更に黒々とした空虚が底も見えない程の深さで、広がっている事だろう。
是非是非、『かなえの「彼の胃袋とハートをわしづかみ
」レシピ』とか『かなえの実践!モテかわメイク』とか『かなえのモテる女の子になるための凄テク100』とか『かなえの彼をメロメロにする癒やし術』とか出して下さい。
ま、多分バカな食い詰めた出版社が、こんなバカ企画で争奪戦でもしてんじゃね?なんて厭な笑いが浮かぶがね。
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