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2015年03月22日06:08

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もじたま日記・1672日目の前ページからのツヅキ

 前ページからのつづき
ーーーーー
第9章
9:1
神は
ノアとその子らとを
祝福して彼らに言われた、
「生めよ、ふえよ、地に満ちよ。
9:2
 地のすべての獣、
 空のすべての鳥、
 地に這うすべてのもの、
 海のすべての魚は
 恐れおののいて、
 あなたがたの支配に服し、
9:3
 すべて生きて動くものは
 あなたがたの
 食物となるであろう。
 さきに
 青草を
 あなたがたに与えたように、
 わたしはこれらのものを
 皆あなたがたに与える。
9:4
 しかし
 肉を、
 その命である
 血のままで、・・・生(なま)のまま?
 食べてはならない。
9:5
 あなたがたの
 命の血を流すものには、
 わたしは
 必ず報復するであろう。
 いかなる獣にも報復する。
 兄弟である人にも、
 わたしは
 人の命のために、
 報復するであろう。
9:6
 人の血を流すものは、
 人に血を流される、
 神が
 自分のかたちに
 人を造られたゆえに。
9:7
 あなたがたは、
 生めよ、
 ふえよ、
 地に群がり、
 地の上にふえよ」。
9:8
 神は
 ノア
 および
 共にいる子らに言われた、
9:9
「わたしは
 あなたがた
 及び
 あなたがたの
 後の子孫と
 契約を立てる。
9:10
 また
 あなたがたと共にいる
 すべての生き物、
 あなたがたと共にいる
 鳥、家畜、地のすべての獣、
 すなわち、
 すべて箱舟から出たものは、
 地のすべての獣にいたるまで、
 わたしは
 それと契約を立てよう。
9:11
 わたしがあなたがたと立てる
 この契約により、
 すべて肉なる者は、
 もはや
 洪水によって
 滅ぼされることはなく、
 また
 地を滅ぼす
 洪水は、・・・・「津波」は勃(おこ)った
 再び起らないであろう」。
9:12
さらに神は言われた、
「これはわたしと、
 あなたがた
 及び
 あなたがたと共にいる
 すべての生き物との間に
 代々かぎりなく、
 わたしが立てる
 契約のしるしである。
9:13
 すなわち、
 わたしは
 雲の中に、にじを置く。
 これが
 わたしと地との間の
 契約のしるしとなる。
9:14
 わたしが
 雲を地の上に起すとき、
 にじは雲の中に現れる。
9:15
 こうして、
 わたしは、
 わたしとあなたがた、
 及び
 すべて
 肉なる
 あらゆる生き物との間に立てた
 契約を思いおこすゆえ、
 水はふたたび、
 すべて
 肉なる者を
 滅ぼす
 洪水とはならない。・・・?
          「津波」は勃(おこ)った
9:16
 にじが雲の中に現れるとき、
 わたしはこれを見て、
 神が地上にある
 すべて
 肉なるあらゆる生き物との間に立てた
 永遠の契約を思いおこすであろう」。
9:17
そして神はノアに言われた、
「これがわたしと
 地にある
 すべて肉なるものとの間に、
 わたしが立てた契約のしるしである」。
9:18
箱舟から出た
ノアの子らは
セム、
ハム、
ヤペテであった。
ハムは
カナン・・・・・・・・
の父である。
9:19
この三人は
ノアの子らで、
全地の民は
彼らから出て、
広がったのである。
9:20
さて
ノアは
農夫となり、
ぶどう畑をつくり始めたが、
9:21
彼は
ぶどう酒を飲んで酔い、
天幕の中で裸になっていた。
9:22
カナンの父
ハムは
父の裸を見て、
外にいる
ふたりの兄弟に告げた。
9:23
セムと
ヤペテとは
着物を取って、肩にかけ、
うしろ向きに歩み寄って、
父の裸をおおい、
顔を
そむけて
父の裸を見なかった。・・・・?
           「裸を見るコト」が罪?
9:24
やがて
ノアは酔いがさめて、
末の子が彼にした事を知ったとき、
9:25
彼は言った、
「カナンはのろわれよ。
 彼はしもべのしもべとなって、
 その兄弟たちに仕える」。
9:26
また言った、
「セムの神、
 主はほむべきかな、
 カナンは
 その
 しもべとなれ。
9:27
 神は
 ヤペテを大いならしめ、
 セムの天幕に
 彼を住まわせられるように。
 カナンはそのしもべとなれ」。
9:28
ノアは洪水の後、
なお
 三百五十年生きた。
9:29
ノアの年は合わせて
九百五十歳であった。
そして彼は死んだ。
第10章
10:1
ノアの子
セム、
ハム、
ヤペテの系図は次のとおりである。
洪水の後、
彼らに子が生れた。
10:2
ヤペテの子孫は
ゴメル、
マゴグ、
マダイ、
ヤワン、
トバル、
メセク、
テラス
であった。  
10:3
ゴメルの子孫は
アシケナズ、
リパテ、
トガルマ。
10:4
ヤワンの子孫は
エリシャ、
タルシシ、
キッテム、
ドダニム
であった。
10:5
これらから
海沿いの地の国民が分れて、
おのおのその土地におり、
その言語にしたがい、・・・・方言?
その
氏族にしたがって、
その国々に住んだ。
10:6
ハムの子孫は
クシ・・・・・・・
ミツライム・・・・
プテ・・・・・・・
カナン・・・・・・
であった。
10:7
クシの子孫は
セバ・・・・・・・
ハビラ・・・・・・
サブタ・・・・・・
ラアマ・・・・・・
サブテカ・・・・・
であり、
ラアマの子孫は
シバ・・・・・・・

デダン・・・・・・
であった。
10:8
クシの子は
ニムロデ・・・・・
であって、
このニムロデは
世の権力者となった
最初の人である。
10:9
彼は主の前に力ある
狩猟者であった。
これから
「主の前に
 力ある
 狩猟者
 ニムロデのごとし」
ということわざが起った。
10:10
彼の国は最初
シナルの地にある
バベル・・・・・・
エレク・・・・・・
アカデ・・・・・・
カルネ・・・・・・
であった。
10:11
彼はその地から
アッスリヤ
に出て、
ニネベ・・・・・・
レホボテイリ・・・
カラ・・・・・・・
10:12
および
ニネベと
カラとの間にある
大いなる町
レセン・・・・・・
を建てた。
10:13
ミツライムから
ルデ族、
アナミ族、
レハビ族、
ナフト族、
10:14
パテロス族、
カスル族、
カフトリ族が出た。
カフトリ族から
ペリシテ族が出た。
10:15
カナンからその長子
シドン・・・・・・
が出て、また
ヘテ・・・・・・
が出た。
10:16
その他
エブスびと、
アモリびと、
ギルガシびと、
10:17
ヒビびと、
アルキびと、
セニびと、
10:18
アルワデびと、
ゼマリびと、
ハマテびと
が出た。後になって
カナンびと
の氏族がひろがった。
10:19
カナンびとの境は
シドンから
ゲラルを経て
ガザに至り、
ソドム、
ゴモラ、
アデマ、
ゼボイム
を経て、
レシャ
に及んだ。
10:20
これらは
ハムの子孫であって、
その氏族と
その言語とにしたがって、・・・方言
その土地と、その国々にいた。
10:21
セムにも子が生れた。
セムは
エベルの
すべての子孫の先祖であって、
ヤペテの兄であった。
10:22
セムの子孫は
エラム、
アシュル、
アルパクサデ、
ルデ、
アラム
であった。
10:23
アラムの子孫は
ウヅ、
ホル、
ゲテル、
マシ
であった。
10:24
アルパクサデの子は
シラ、・・・・・・・・・・・・「シラ」?
シラの子は
エベル
である。
10:25
エベルに
ふたりの子が生れた。
そのひとりの名を
ペレグ
といった。
これは
彼の代に
地の民が分れたからである。
その弟の名を
ヨクタン
といった。
10:26
ヨクタンに
アルモダデ、
シャレフ、
ハザルマウテ、
エラ、
10:27
ハドラム、
ウザル、
デクラ、
10:28
オバル、
アビマエル、
シバ、
10:29
オフル、
ハビラ、
ヨバブ
が生れた。これらは皆
ヨクタン
の子であった。
10:30
彼らが住んだ所は
メシャから
東の山地
セパル
に及んだ。
10:31
これらは
セムの子孫であって、
その氏族とその言語とにしたがって、
その土地と、その国々にいた。
10:32
これらは
ノアの子らの氏族であって、
血統にしたがって国々に住んでいたが、
洪水の後、
これらから
地上の諸国民が分れたのである。
ーーーーー
 ・・・






第10章
10:1
ノアの子
セム、
ハム、
ヤペテの系図は次のとおりである。
洪水の後、
彼らに子が生れた。
10:2
ヤペテの子孫は
ゴメル、
マゴグ、
マダイ、
ヤワン、
トバル、
メセク、
テラス
であった。  
10:3
ゴメルの子孫は
アシケナズ、
リパテ、
トガルマ。
10:4
ヤワンの子孫は
エリシャ、
タルシシ、
キッテム、
ドダニム
であった。
10:5
これらから
海沿いの地の国民が分れて、
おのおのその土地におり、
その言語にしたがい、・・・・方言?
その
氏族にしたがって、
その国々に住んだ。
10:6
ハムの子孫は
クシ・・・・・・・
ミツライム・・・・
プテ・・・・・・・
カナン・・・・・・
であった。
10:7
クシの子孫は
セバ・・・・・・・
ハビラ・・・・・・
サブタ・・・・・・
ラアマ・・・・・・
サブテカ・・・・・
であり、
ラアマの子孫は
シバ・・・・・・・

デダン・・・・・・
であった。
10:8
クシの子は
ニムロデ・・・・・
であって、
このニムロデは
世の権力者となった
最初の人である。
10:9
彼は主の前に力ある
狩猟者であった。
これから
「主の前に
 力ある
 狩猟者
 ニムロデのごとし」
ということわざが起った。
10:10
彼の国は最初
シナルの地にある
バベル・・・・・・
エレク・・・・・・
アカデ・・・・・・
カルネ・・・・・・
であった。
10:11
彼はその地から
アッスリヤ
に出て、
ニネベ・・・・・・
レホボテイリ・・・
カラ・・・・・・・
10:12
および
ニネベと
カラとの間にある
大いなる町
レセン・・・・・・
を建てた。
10:13
ミツライムから
ルデ族、
アナミ族、
レハビ族、
ナフト族、
10:14
パテロス族、
カスル族、
カフトリ族が出た。
カフトリ族から
ペリシテ族が出た。
10:15
カナンからその長子
シドン・・・・・・
が出て、また
ヘテ・・・・・・
が出た。
10:16
その他
エブスびと、
アモリびと、
ギルガシびと、
10:17
ヒビびと、
アルキびと、
セニびと、
10:18
アルワデびと、
ゼマリびと、
ハマテびと
が出た。後になって
カナンびと
の氏族がひろがった。
10:19
カナンびとの境は
シドンから
ゲラルを経て
ガザに至り、
ソドム、
ゴモラ、
アデマ、
ゼボイム
を経て、
レシャ
に及んだ。
10:20
これらは
ハムの子孫であって、
その氏族と
その言語とにしたがって、・・・方言
その土地と、その国々にいた。
10:21
セムにも子が生れた。
セムは
エベルの
すべての子孫の先祖であって、
ヤペテの兄であった。
10:22
セムの子孫は
エラム、
アシュル、
アルパクサデ、
ルデ、
アラム
であった。
10:23
アラムの子孫は
ウヅ、
ホル、
ゲテル、
マシ
であった。
10:24
アルパクサデの子は
シラ、・・・・・・・・・・・・「シラ」?
シラの子は
エベル
である。
10:25
エベルに
ふたりの子が生れた。
そのひとりの名を
ペレグ
といった。
これは
彼の代に
地の民が分れたからである。
その弟の名を
ヨクタン
といった。
10:26
ヨクタンに
アルモダデ、
シャレフ、
ハザルマウテ、
エラ、
10:27
ハドラム、
ウザル、
デクラ、
10:28
オバル、
アビマエル、
シバ、
10:29
オフル、
ハビラ、
ヨバブ
が生れた。これらは皆
ヨクタン
の子であった。
10:30
彼らが住んだ所は
メシャから
東の山地
セパル
に及んだ。
10:31
これらは
セムの子孫であって、
その氏族とその言語とにしたがって、
その土地と、その国々にいた。
10:32
これらは
ノアの子らの氏族であって、
血統にしたがって国々に住んでいたが、
洪水の後、
これらから
地上の諸国民が分れたのである。
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