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2015年03月22日06:02

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もじたま日記・1672日目・まもるべきモノ、六親等?・・・ナニで守る?

 1672日目
 ・・・「民主主義」の誕生?年、昭和20年の大晦日・・・「法の下の男女平等」・・・「男女差別」、「男女区別」・・・「平等」と「公平」、「差別」と「区別」は異なるだろう・・・放送90年ドラマ「紅白が生まれた日」・・・「リンゴの歌」ですか・・・「日本人」は明治以来、敗戦まで「天皇に素直で従順」なヒトビトだった。「素直で従順」は「GHQの民主主義」にも当然に受容した。「天皇」か「マッカーサー元帥」か、元帥の「民主主義」の方がヨカッたのである。当然にも「武力戦争」での「敗戦国」には「自由」などがあろうハズがないのは「日本人」は「常識」として百も承知だった。「日本人」は「戦国時代の国盗り落城・領主交代」、「戊辰戦争での賊軍」、「佐賀の乱・1874年(明治七年二月)」、「秋月の乱・1876年(明治九年十月二十七日)」、「西南戦争・1877年(明治十年二月十七日)での西郷軍敗退」を充分に「負けた者の立場」を経験していた。そして、国家間戦争での「日清、日露戦争での勝利」も経験していたから。「敗者」になった時の立場を充分に認識していた・・・昭和二十年、終戦の年の大みそか・・・「GHQ」は「個々人の自立」と「民主主義」、「反戦」を「ラジヲ歌番組」の「娯楽」にも押しつけたのである・・・だが、「自由と民主主義の国」であるハズのアメリカには「南北戦争(1861年〜1865年)以来も、その以前にも「民主主義」に参加できない、自立出来ない、「従順で素直な人々」が多勢いた。しかも、それは「1960〜70年代の公民権運動」までも・・・アメリカには人種間の「公平・公正」は無かった・・・第一次、第二次の帝国主義戦争の「国民総動員」での各国家間戦争は「私有財産制」の「カネの流れと蓄積と運用、分配」である。当然、「衣食住の格差の問題」である・・・
 「公正原則」、「コウセイ原則」・・・「コウセイ」の同音異字漢字熟語・・・?・・・漢字検索で調べると、ザッと「126(?)」の熟語・・・
  ↓
 構成・校正・佼成・校生・更生・更正・厚生・抗生・攻勢・後世・後生・控制・鋼製・硬性・康生・康正・耕生・較正・向性・坑井・公成・公誠・煌星・航星・光星・昴星・恒星・高声・交声・工性・・・同音漢字音での「音声会話」で日常生活・・・「記録文字漢字」を目で確認しなくちゃぁ〜・・・
 それにしても、スゴイナァ〜ッ、こんな言語空間で漢字を理解、使用している「ニッポンジン」は・・・混乱シナイなんって、不思議・・・詭弁、歪曲も解釈は自由自在・・・しかも「主語」が端折られたら、「ナオサラ」・・・
 アベちゃんが「日本国憲法の記録された原理、原則の枠」で、「戦争臨戦理論」を色々考えても「理屈」を通すのはムリ、ムリ、ムリ・・・ムリを承知の上だから・・・
 だが、「日本国憲法」でアロウが、「明治憲法」でアロウが、「国民・市民」を守らない。それに守ってくれていると意識的に有り難く思っている「日本国民・市民」自体がドコにいるんだか・・・「日本国憲法」は有り難すぎて、その重大さを判ってはいないし、「日本国憲法」に「殉教」するなんての覚悟する人間を見たことも聞いたこともない。
 「日本国憲法」が「日本国民・市民」を守ってくれるのではなく、「日本国民・市民」である個々人自身が「民主主義的信念(日本国憲法)・実力行使」に於いて「日本国民・市民」を守るのさ。
 オトナリの国々は「自国の憲法」を守らないし、国際的な「仁義」も「礼儀」も、「資本論の本質」も知らない「イチャモン暴力国家」だから・・・武力攻撃、暴力行使、その兆候が確認されれば、断固として防衛領土枠に囚われず反撃も攻撃もするのがアタリマエである・・・
 それにしても「日本国憲法」の「違反、合憲」の是非の判決を下した「裁判官の是非を訴える弁護人」はナゼ存在しないのだろう・・・国会議員が「裁判官の弾劾裁判」を提議する権限があるらしいが・・・これも「議会民主主義の両刃の剣」・・・
ーーーーー
第4章
4:1
人はその妻
エバを知った。
彼女はみごもり、
カインを産んで言った、
「わたしは
 主によって、
 一人(ひとり)の人を得た」。
4:2
彼女はまた、
その弟
アベルを産んだ。
アベルは
羊を飼う者となり、・・・・・放牧者
カインは
土を耕す者となった。・・農業者
            農耕者
            百姓
4:3
日がたって、
カインは
地の産物を持ってきて、
主に供え物とした。
4:4
アベルもまた、
その群れの
初子(ういご)と
肥えたものとを持ってきた。
主は
アベルとその供え物とを
顧みられた。
4:5
しかし
カインとその供え物とは
顧みられなかったので、・・・・ナゼ
            「顧みられなかった」のか?
カインは
大いに憤って、
顔を伏せた。
4:6
そこで主はカインに言われた、
「なぜあなたは憤るのですか、
 なぜ顔を伏せるのですか。
4:7
 正しい事・・・・・・・・・神への服従?
 をしているのでしたら、
 顔をあげたらよいでしょう。
 もし正しい事をしていないのでしたら、
 罪が門口に待ち伏せています。
 それは
 あなたを慕い求めますが、
 あなたは
 それを治めなければなりません」。
4:8
カインは

アベルに言った、
「さあ、野原へ行こう」。
彼らが野にいたとき、
カインは

アベルに立ちかかって、
これを殺した。
4:9
主はカインに言われた、
「弟アベルは、どこにいますか」。
カインは答えた、
「知りません。
 わたしが弟の番人でしょうか」。
4:10
主は言われた、
「あなたは何をしたのです。
 あなたの
 弟の血の声が
 土の中から
 わたしに叫んでいます。
4:11
 今あなたは
 のろわれて
 この土地を離れなければなりません。
 この土地が口をあけて、
 あなたの手から
 弟の血を受けたからです。
4:12
 あなたが土地を耕しても、
 土地は、
 もはや
 あなたのために実を結びません。
 あなたは
 地上の放浪者となるでしょう」。
            ・・・耕作地からの追放
               放浪者=愚者=0
           タロットカードナンバー0
4:13
カインは主に言った、
「わたしの罰は重くて負いきれません。
4:14
 あなたは、
 きょう、
 わたしを
 地の
 表(おもて)から・・・「エデンの東」から?
 追放されました。
 わたしはあなたを離れて、
 地上の放浪者とならねばなりません。
 わたしを
 見付ける人は・・・・・アダム、イヴ
            カイン、アベル
            以外にも
            人々は存在した?
 だれでも
 わたしを殺すでしょう」。
4:15
主はカインに言われた、
「いや、そうではない。
 だれでも
 カインを殺す者は
 七倍の
 復讐を受けるでしょう」。
そして主は
カインを見付ける者が、
だれも彼を打ち殺すことのないように、
彼に
一つの印(しるし)をつけられた。
4:16
カインは主の前を去って、
エデンの東、
ノドの地に住んだ。
4:17
カインはその妻を知った。
彼女はみごもって
エノクを産んだ。
カインは町を建て、
その町の名を
その子の名にしたがって、
エノクと名づけた。
4:18
エノクには
イラデが生れた。
イラデの子は
メホヤエル、
メホヤエルの子は
メトサエル、
メトサエルの子は
レメクである。
4:19
レメクは
ふたりの妻をめとった。
ひとりの名は
アダといい、
ひとりの名は
チラといった。
4:20
アダは
ヤバルを産んだ。
彼は天幕に住んで、
家畜を飼う者の先祖となった。
4:21
その
弟の名は
ユバルといった。
彼は
琴や笛を執るすべての者の先祖となった。
4:22
チラもまた
トバルカインを産んだ。
彼は
青銅や
鉄の
すべての刃物を
鍛える者となった。
トバルカインの
妹を
ナアマといった。
4:23
レメクはその妻たちに言った、
「アダと
 チラよ、
 わたしの声を聞け、
 レメクの妻たちよ、
 わたしの言葉に耳を傾けよ。
 わたしは受ける傷のために、
 人を殺し、
 受ける打ち傷のために、
 わたしは若者を殺す。
4:24
 カインのための
 復讐が
 七倍ならば、
 レメクのための復讐は
 七十七倍」。
4:25
アダムは・・・・・・「アダム(Adam)」の名は
           この本では初出の名?
またその妻を知った。
彼女は男の子を産み、
その名を
セツと名づけて言った、
「カインが
 アベルを殺したので、
 神はアベルの代りに、
 一人(ひとり)の子を
 わたしに授けられました」。
4:26
セツにもまた男の子が生れた。
彼はその名を
エノスと名づけた。
この時、
人々は
主の名を呼び始めた。
第5章
5:1
アダムの
系図は次のとおりである。
神が
人を創造された時、
神をかたどって造り、・・・人間の形体=神の形体
5:2
彼らを
男と女とに創造された。
彼らが創造された時、
神は彼らを祝福して、・・・・「彼ら」とは複数形
               男と女の二人
その名を・・・・・・・・・「それら?」では無い
              単数の「その」
アダムと名づけられた。・・・名前を名付けた?
              男の名前
5:3
アダムは
百三十歳になって、
自分にかたどり、・・・?
自分のかたちのような・?「アダムの形体」
男の子を生み、・・・・イヴに産ませたのか?
           アダム自身が産んだのか?
          「伊邪那岐(男)」は
           両目と鼻から
           3人の子供を単性で産んだ
その名を
セツ・・・・・・・・・
と名づけた。
5:4
アダムが
セツを生んで後、
生きた年は
八百年であって、
ほかに男子と女子を生んだ。
5:5
アダムの生きた年は
合わせて
九百三十歳であった。
そして彼は死んだ。
5:6
セツは
百五歳になって、
エノス・・・・・・・・・
を生んだ。
5:7
セツは
エノスを生んだ後、
八百七年生きて、
男子と女子を生んだ。
5:8
セツの年は合わせて
九百十二歳であった。
そして彼は死んだ。
5:9
エノスは
九十歳になって、
カイナン・・・・・・・・
を生んだ。
5:10
エノスは
カイナンを生んだ後、
八百十五年生きて、
男子と女子を生んだ。
5:11
エノスの年は合わせて
九百五歳であった。
そして彼は死んだ。
5:12
カイナンは
七十歳になって、
マハラレル・・・・・・・
を生んだ。
5:13
カイナンは
マハラレルを生んだ後、
八百四十年生きて、
男子と女子を生んだ。
5:14
カイナンの年は合わせて
九百十歳であった。
そして彼は死んだ。
5:15
マハラレルは
六十五歳になって、
ヤレド・・・・・・・・・
を生んだ。
5:16
マハラレルは
ヤレドを生んだ後、
八百三十年生きて、
男子と女子を生んだ。
5:17
マハラレルの年は合わせて
八百九十五歳であった。
そして彼は死んだ。
5:18
ヤレドは
百六十二歳になって、
エノク・・・・・・・・・
を生んだ。
5:19
ヤレドは
エノクを生んだ後、
八百年生きて、
男子と女子を生んだ。
5:20
ヤレドの年は合わせて
九百六十二歳であった。
そして彼は死んだ。
5:21
エノクは
六十五歳になって、
メトセラ・・・・・・・・
を生んだ。
5:22
エノクは
メトセラを生んだ後、
三百年、
神とともに歩み、
男子と女子を生んだ。
5:23
エノクの年は合わせて
三百六十五歳であった。
5:24
エノクは
神とともに歩み、
神が
彼を取られたので、
いなくなった。・・・・「死んだ」では無い?
           「いなくなった」 
            行くへ不明
            逝くへ不明
            生くへ不明
5:25
メトセラは
百八十七歳になって、
レメク
を生んだ。
5:26
メトセラは
レメクを生んだ後、
七百八十二年生きて、
男子と女子を生んだ。
5:27
メトセラの年は合わせて
九百六十九歳であった。
そして彼は死んだ。
5:28
レメクは
百八十二歳になって、
男の子を生み、
5:29
「この子こそ、
 主が
 地をのろわれたため、
 骨折り働く
 われわれを・・・・・我々=神々?
 慰めるもの」
と言って、
その名を
ノア・・・・・・・・
と名づけた。
5:30
レメクは
ノアを生んだ後、
五百九十五年生きて、
男子と女子を生んだ。
5:31
レメクの年は合わせて
七百七十七歳であった。
そして彼は死んだ。
5:32
ノアは五百歳になって、
セム・・・・・・・・
ハム・・・・・・・・
ヤペテ・・・・・・・
を生んだ。
第6章
6:1
人が地のおもてにふえ始めて、
娘たちが
彼らに生れた時、
 ↓
6:2
神の子たちは・・・?・・・「神の子」達?
人の娘たちの
美しいのを見て、
自分の好む者を
妻にめとった。
6:3
そこで主は言われた、
「わたしの霊は・・・・・・・・・・・・・「霊」?
           (神の子たちの霊?)
 ながく
 人の中にとどまらない。
 彼は
 肉にすぎないのだ。
 しかし、
 彼(神の子たち?)の年は
 百二十年であろう」。
6:4
そのころ、またその後にも、
地に
ネピリム・・・?・・・・
がいた。
これは
神の子たちが
人の娘たちのところにはいって、
娘たちに産ませたものである。
彼らは
昔の勇士であり、・・・・ギリシャ神話の勇士?
有名な人々であった。
6:5
主は人の悪が
地にはびこり、
すべて
その
心に思いはかることが、
いつも悪い事ばかりであるのを見られた。
 ↓
6:6
主は地の上に
人を造ったのを
悔いて、
心を痛め、
6:7
「わたしが創造した人を
 地のおもてからぬぐい去ろう。
 人も獣も、
 這うものも、
 空の鳥までも。
 わたしは、
 これらを造ったことを
 悔いる」
と言われた。
6:8
しかし、
ノアは
主の前に恵みを得た。
6:9
ノアの系図は次のとおりである。
ノアはその時代の人々の中で
正しく、
かつ
全き人であった。
ノアは神とともに歩んだ。
6:10
ノアは
セム、
ハム、
ヤペテ

三人の子を生んだ。
6:11
時に世は
神の前に乱れて、
暴虐が
地に満ちた。
6:12
神が地を見られると、
それは乱れていた。
すべての人が
地の上で
その道を・・・・・・「その道」とはナニか?
乱したからである。
6:13
そこで神は
ノアに言われた、
「わたしは、
 すべての人を絶やそうと決心した。
 彼らは地を暴虐で満たしたから、
 わたしは
 彼らを
 地とともに滅ぼそう。
6:14
 あなたは、
 いとすぎの木で箱舟を造り、
 箱舟の中にへやを設け、
 アスファルトで
 そのうちそとを塗りなさい。
6:15
 その造り方は次のとおりである。
 すなわち
 箱舟の
 長さは三百キュビト、
 幅は五十キュビト、
 高さは三十キュビトとし、
6:16
 箱舟に屋根を造り、
 上へ
 一キュビトにそれを仕上げ、
 また
 箱舟の戸口をその横に設けて、
 一階と二階と三階のある
 箱舟を造りなさい。
6:17
 わたしは
 地の上に洪水を送って、
 命の
 息のある肉なるものを、
 みな
 天の下から滅ぼし去る。
 地にあるものは、
 みな死に絶えるであろう。
6:18
 ただし、
 わたしは
 あなたと
 契約を結ぼう。
 あなたは
 子らと、妻と、子らの妻たちと共に
 箱舟にはいりなさい。
6:19
 また
 すべての生き物、
 すべての肉なるものの中から、
 それぞれ
 二つずつ・・・・・・ツガイ(一対)?
 を箱舟に入れて、
 あなたと共にその命を保たせなさい。
 それらは
 雄と雌・・・・・・・・雌雄一対
 とでなければならない。
6:20
 すなわち、
 鳥はその種類にしたがい
 獣はその種類にしたがい、
 また地のすべての
 這うものも、
 その種類にしたがって、
 それぞれ二つずつ、
 あなたのところに入れて、
 命を保たせなさい。
6:21
 また、
 すべての食物となるものをとって、
 あなたのところに
 たくわえ、
 あなたと
 これらのものとの
 食物としなさい」。
6:22
ノアはすべて神の命じられたようにした。
第7章
7:1
主はノアに言われた、
「あなたと家族とはみな箱舟にはいりなさい。
 あなたがこの時代の人々の中で、
 わたしの前に
 正しい人・・・・・・・・?
 であると
 わたしは認めたからである。
7:2
 あなたは
 すべての
 清い獣の中から
 雄と雌とを
 七つずつ取り、・・・・?・・一対の七組ずつ?
                 七種類の一対?
 清くない獣の中から
 雄と雌とを
 二つずつ取り、・・・・・・一対の二組ずつ?
              二種類(雌雄)の一対?
7:3
 また
 空の鳥の中から雄と雌とを
 七つずつ取って、
 その種類が
 全地のおもてに
 生き残るようにしなさい。
7:4
 七日の後、
 わたしは
 四十日四十夜、
 地に雨を降らせて、
 わたしの造ったすべての生き物を、
 地のおもてからぬぐい去ります」。
7:5
ノアはすべて主が命じられたようにした。
7:6
さて
洪水が地に起った時、
ノアは
六百歳であった。
7:7
ノアは子らと、妻と、
子らの妻たちと共に
洪水を避けて箱舟にはいった。
7:8
また
清い獣と、
清くない獣と、
鳥と、
地に這うすべてのものとの、
7:9
雄と雌とが、
二つずつ・・・・・全ての雌雄二対?
ノアのもとにきて、
神が
ノアに命じられたように
箱舟にはいった。
7:10
こうして
七日の後、
洪水が地に起った。
7:11
それは
ノアの
六百歳の
二月十七日であって、
その日に
大いなる淵の源は、
ことごとく破れ、
天の窓が開けて、
7:12
雨は
四十日四十夜、
地に降り注いだ。
7:13
その同じ日に、
ノアと、ノアの子
セム、
ハム、
ヤペテと、
ノアの妻と、
その子らの
三人の妻とは共に箱舟にはいった。
7:14
また
すべての種類の獣も、
すべての種類の家畜も、
地のすべての種類の這うものも、
すべての種類の鳥も、
すべての翼あるものも、
皆はいった。
7:15
すなわち
命の息のある
すべての肉なるものが、
二つずつ・・・・・・?・・・一対
              すべて二対ずつ
ノアのもとにきて、
箱舟にはいった。
7:16
そのはいったものは、
すべて肉なるものの
雄と雌とであって、
神が彼に命じられたようにはいった。
そこで主は彼のうしろの戸を閉ざされた。
7:17
洪水は四十日のあいだ地上にあった。
水が増して箱舟を浮べたので、
箱舟は地から高く上がった。
7:18
また
水がみなぎり、地に増したので、
箱舟は水のおもてに漂った。
7:19
水はまた、ますます地にみなぎり、
天の下の
高い山々は皆おおわれた。
7:20
水はその上、
さらに十五キュビトみなぎって、
山々は全くおおわれた。
7:21
地の上に動くすべて肉なるものは、
鳥も家畜も獣も、
地に群がるすべての這うものも、
すべての人も
みな滅びた。
7:22
すなわち
鼻に命の息のあるすべてのもの、
陸にいたすべてのものは死んだ。
7:23
地のおもてにいたすべての生き物は、
人も家畜も、
這うものも、
空の鳥もみな地からぬぐい去られて、
ただ
ノアと、
彼と共に箱舟にいたものだけが残った。
7:24
水は
百五十日のあいだ地上にみなぎった。
第8章
8:1
神は
ノアと、箱舟の中にいた
すべての生き物と、
すべての家畜とを心にとめられた。
神が風を地の上に吹かせられたので、
水は退いた。
8:2
また
淵の源と、
天の窓とは閉ざされて、
天から雨が降らなくなった。
8:3
それで
水はしだいに地の上から引いて、
百五十日の後には水が減り、
8:4
箱舟は
七月十七日に
アララテの山にとどまった。
8:5
水はしだいに減って、
十月になり、
十月一日に
山々の頂が現れた。
8:6
四十日たって、
ノアはその造った箱舟の窓を開いて、
8:7
烏(鴉・からす)を
放ったところ、
烏(鴉・からす)は
地の上から水がかわききるまで、
あちらこちらへ飛びまわった。
8:8
ノアはまた地のおもてから、
水がひいたかどうかを見ようと、
彼の所から、
鳩(はと)を放ったが、
8:9
鳩(はと)は・・・・鳩首=人々が寄り集まって、
          額をつきあわせて相談すること
          鳩首凝議・鳩首協議
足の裏を
とどめる所が見つからなかったので、
箱舟のノアのもとに帰ってきた。
水がまだ全地のおもてにあったからである。
彼は手を伸べて、これを捕え、
箱舟の中の彼のもとに引き入れた。
8:10
それから
七日待って
再び
鳩(はと)を箱舟から放った。
8:11
鳩(はと)は
夕方になって彼のもとに帰ってきた。
見ると、
そのくちばしには、
オリブ(月桂樹)の若葉があった。
ノアは地から水がひいたのを知った。
8:12
さらに
七日待ってまた、
鳩(はと)を放ったところ、
もはや
彼のもとには帰ってこなかった。
8:13
六百一歳の
一月一日になって、
地の上の水はかれた。
ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると、
土のおもては、かわいていた。
8:14
二月
二十七日・・・・・・・二十七宿?
になって、
地は全くかわいた。
8:15
この時、神はノアに言われた、
8:16
「あなたは
 妻と、
 子らと、
 子らの妻たちと共に
 箱舟を出なさい。
8:17
 あなたは、
 共にいる
 肉なるすべての生き物、
 すなわち
 鳥と家畜と、
 地のすべての
 這うものとを連れて出て、
 これらのものが地に群がり、
 地の上にふえ広がるようにしなさい」。
8:18
ノアは
共にいた
子らと、
妻と、
子らの妻たちとを連れて出た。
8:19
また
すべての獣、
すべての這うもの、
すべての鳥、
すべて地の上に
動くものは皆、
種類にしたがって箱舟を出た。
8:20
ノアは主に祭壇を築いて、
すべての清い獣と、
すべての清い鳥とのうちから取って、
燔祭を祭壇の上にささげた。
8:21
主はその
香ばしいかおりをかいで、
心に言われた、
「わたしはもはや二度と
 人のゆえに
 地をのろわない。
 人が
 心に思い図ることは、
 幼い時から
 悪いからである。・・・・?・・・原罪?
            アダムとイヴの原罪
 わたしは、
 このたびしたように、
 もう二度と、
 すべての生きたものを
 滅ぼさない。・・・・・滅ぼすのを諦めた?
8:22
 地のある限り、
 種まきの時も、刈入れの時も、
 暑さ寒さも、夏冬も、
 昼も夜も
 やむことはないであろう」。
ーーーーー
 ・・・つづく・・・

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