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2015年03月14日03:37

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人の気と交わって

 今日は昼の仕事はある事情で早退してしまう。
 もうテンションがあまりにも落ち込んでしまった。
 その上、夜は夜の仕事があり、こんな落ち込んだテンションで仕事ができないと思い、気功のマスターの所に行き気を入れてもらうことにする。

 気を入れてもらったのだが、そのついでに体の状態の話をする。
 最近は自転車をよく乗るようになったので、その運転のため腰と足をよく使うのでこのニッ箇所が痛むという話をしたら、その部分にも気を流してくれて腰と足の両方がだいぶん楽になったのを感じた。

 また、来た時にマスターの気功関係の知り合いが来ていて、オイラが気を送ってもらっている所を見学されていた。
 それが終わった後、マスターがオイラと知り合いの人にお互いの手を上下に合わせて二人の腕で輪を作れと言われ、その腕の輪の中で気を流せと言われた。
 そうすると、オイラは知り合いの人が掌から出す気を感じ、知り合いの人はオイラが掌から出す気を感じられていた。
 そして、それは腕を通じて輪の形になっているのを感じるのであった。

 次にマスターは知り合いの人にオイラの胸めがけて気を出せと言われ、その通りにされたらオイラはその気の力で後ろに倒れていくのであった。
 逆にひっぱれと言われそうされたら、オイラの体は前に進んでいくのであった。
 そして、マスターが言うにはそれの状態も気がつながっている状態なのであると言われたのであった。

 マスター以外の気をやっている以外の人と気をつなぐのは初めてであった。
 でも、そのおかげだろうか、昼の仕事で落ち込んだ気持ちがだいぶん和らぎ気分がだいぶん軽くなっているのを感じた。
 おかげで、夜の仕事はいいテンションで作業をすることができた。
 さらには、人のつながりの素晴らしさをあらためて知るのであった。

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