今日は尾道から愛媛県に移動し、SOL-FAオダスキーゲレンデに行ってきました。
前日の芸北国際スキー場は大雨でSOL-FAオダもきっと溶けてしまったに違いないと思ってました。
ところが・・・
ご覧の通り、なんと大雪
3月中旬の四国で大雪に遭遇するとは思いませんでした。
ソルファオダはこんな感じのコースレイアウトです。
1本のリフトで山頂部まで移動でき、そこからは中級のロングコースが楽しめるのです。
初級者の方用に短いリフトと斜度の低いコースも用意されており、パークもあります。
SOL-FAオダは人工造雪機も備えているので今日は天然の雪+人工雪でちゃんと残ってました。
ただ、今日はゲレンデの気温はマイナス6度
昨日の大雨で溶けた雪ががっちりとアイスバーンになり、その上に2cmぐらい雪が乗っている感じ。
欲を言えばあと5cmほど全体的に積もっていればもっと気持ちよく滑れただろうにねぇ
おそらく、明日はベストコンディションだと思います
四国で樹氷が見えると思わなかったよ。
各エリアで全然樹氷の形、あり方が違うのが良くわかりますね。
SOL-FAオダは大きく分ければ2つのコースがあります。
一つは斜度も緩く、距離も短いパーク。
ここでは若いボーダー達がジャンプしたりトリックしたりして遊んでます
もう一つは四国唯一の1000メートルオーバーのロング(?)コース。
遊び要素は少ないですが、しっかりとカービングを決めながら降りないといけないコース。
俺はこのロングコースを中心に滑りましたが、予想よりはずっとまともなゲレンデでした。
人工造雪機も天山の人工造雪機よりもはるかに性能が良い。
天山のはかき氷みたいなのが出てくる人工造雪機だけど、ここのはサラサラでした。
ちょっと天然雪よりも滑りが悪いから、ワックスはしたほうが良さそうですが
最後は吹雪いてきて、寒くなったので風ひく前に退散。
風が強かったせいもあり、体感的には北海道並みの寒さでした
もう来ることはないだろうけど、四国にもこんなゲレンデがあるんだね。
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