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2015年03月08日01:31

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もじたま日記・1660日目・年寄の耳鳴り・福音・厄音・訳音・約音・薬音

 1660日目
 ・・・「園児の人権?」を問われ、紐や囲い枠に拘束した「幼稚園の先生の解雇」・・・ボクが幼稚園児だった幼い頃、幼稚園の近くに緑の芝生に囲まれた大きな運動グランドがあった。そこはボクたち園児が集団で若い女性の先生に連れられて、お絵描きや、遊びに行く場所だった。そのグランドに沿った街の直線道路と山際に挟まれて施設されていた単線の蒸気機関車が走る鉄道線路・・・その鉄道は山間に囲まれた街の人々と石炭運搬の輸送路だった。勇ましく煙を吐いて汽車が通り過ぎ去った後、ボクは線路に向かって走り出していた。そして、土手に上り、息を切らしながら砂利と枕木の上に設置されている鉄路にしゃがみ込み、抱きつくように耳をあて、遠ざかっていく蒸気機関車の音を確かめていたのだ・・・慌ててとんで来た先生達、ボクは鉄道線路から引っ剥がされ、叱られ、幼稚園に連れられて戻り、そこで年配の主任者であった女性の先生に暗い物置部屋に閉じ込められてしまった。ボクはナゼ、「暗闇の部屋」に閉じ込められたんだろう・・・「提摩太(提摩瓄)前書=テモテへの第一の手紙(前書)・提摩太(提摩瓄)後書=テモテへの第二の手紙(後書)」・・・「パウロ(サウロ)の限界」・・・
ーーーーー
 テモテ(提摩太前書・手紙一)・(提摩瓄)
 キリスト教会での
 儀式のやり方や
 教会の組織、共同体の
 責任者=「監督(Episcopi=司教)
     「奉仕者(Diaconi=助祭)
 ありかたに関する書
 「偽教師」への警告
 「擬似パウロ書簡」と呼び真筆性が否定・・・
 後代の付加(6:20-21)・・・
 66年頃にマケドニアで書かれた・・・ 
 ↓
 テモテ(提摩太・提摩瓄)書・手紙二)
 パウロがローマの監獄に拘束され、
 裁判での処刑を覚悟しながら
 「世を去る時が近づきました(4:6)」
 と考え、
 パウロは
 「愛する子、テモテ(1:2)」に
 迫害の下での
 忍耐、信仰
 裁きの時の準備を
 記述・・・した書簡・・・
ーーーーー
  ↓
 異なる
 誤った教えの注意、勧告
  ↓
 異なる教えを説いたり、
 作り話や
 系図の詮索は
 無駄である
 無益な
 論争で迷うな・・・・唯々「神の存在」を
           信じろ・・・
 (だが)
 律法の
 有用性は
 用い方次第である
  ↓
 律法は、
 不法者
 不従順者
 不信心者
 犯罪者
 神を畏敬せぬ
 俗悪な者
 父母を殺す者
 人を殺す者
 猥褻行為者
 男色者
 誘拐者
 虚偽者
 偽証者
 の為に与えられ、
 健全な教えに反する者に
 与えられている。
 これらは
 「キリスト福音」に
 一致している
  ↓
 ・・・と、記述・・・
 ・・・「犯罪者」は「律法」で裁かれる・・・
  ↓
 1:13
  以前、
 わたし、パウロは
 神を冒涜する者、
 迫害する者、
 暴力を振るう者だった。
 しかし、
 信じていない時に
 知らずに行ったこと
  ↓
 ・・・「キリスト」を信じる以前に「モーゼの律法」はあった・・・「モーゼ律法」は「誰を罰する法」だったのか・・・
 ・・・「認識なき過失」、「未必の故意」・・・「原発事故」は「過失」なのか・・・地震、津波発生後の先生達の判断下の「子供たちの死」は・・・
  ↓
 ・・・「知らずに行った犯罪」は「過失罪」・・・
 「過失とは、ある事実を認識・予見することができたにもかかわらず、注意を怠って認識・予見しなかった心理状態、あるいは結果の回避が可能だったにもかかわらず、回避するための行為を怠ったこと」、
 「現行刑法(日本)は故意犯の処罰を原則とし、過失は法律に特別の規定がある場合にのみ処罰される (38条1項) 」、
 「重過失とは、結果の予見が極めて容易な場合や、著しい注意義務違反のための結果を予見・回避しなかった場合」
 「過失相殺とは、ローマ法に由来し、債務不履行または不法行為責任が成立し、損害賠償の額を認定するに際し、債権者(被害者)側の「過失」も一定の割合において認められるとき、その旨を考慮し損害賠償額を減額するこ。加害者と被害者間の公平な損害の分担を図るための制度(民法)」・・・
  ↓
 1:15
 「キリスト・イエスは、
  罪人を
  救うために
  世に来られた」
 という言葉は真実であり、
 そのまま受け入れるに値する。
 わたし、
 パウロはその罪人の中で
 最たる者である・・・(だった?)
 1:16
 しかし、
 わたしが
 憐れみを・・・・「アワレミ?」
 受けたのは、
 キリスト・イエスが
 その
 わたしに限りない
 忍耐をお示し
 この方を信じて
 「永遠の命」を
 得ようとしている
 人々の
 手本となるため
 1:19
 ある人々は
 正しい良心を捨て、・・・「良心」
 その
 信仰は
 挫折した
 1:20
 その中には、
 ヒメナイ・・・「許米乃」
     ・・・許(言午→言馬)す亜米利加の難事?
     ・・・「秘めない・比女名意・姫名意」
 と
 アレクサンドロ・・・「亞歴山大」
            アレキサンダー大王
 わたし、パウロは、
 神を
 冒涜・・・・・・・「冒=日+目」→比目
          「涜=水+売(賣)」
 してはならないことを
 学ばせるために、
 彼らを
 サタン・・・・・・・・「青焔魔・嗟嘆」
 に引き渡した
  ↓
 ・・・・?
ーーーーー
 第2章
 2:2
 祈りは
 王たちや
 すべての
 高官のためにも捧げよ
 わたしたちが
 常に
 信心と
 品位を・・・・「品」=ほん
 保ち、
 平穏で
 落ち着いた
 生活を送るためです。
  ↓
 2:4
 神は、
 すべての人々が
 救われて
 真理を
 知るように
 なることを
 望んでる・・・・?
 2:5
 神は唯一であり、
 神と
 人との間の
 仲介者も、・・・・「仲介者」
 人である
 キリスト・イエス、
 唯一人である
 2:7
 わたしは、
 その証しのために
 宣教者また使徒として、
 すなわち
 異邦人に
 信仰と真理を説く
 教師として
 任命された・・・ナゼ異邦人の教師に?
 わたしは
 真実を語っており、
 偽りは言っていない。
 2:8
 だから、
 わたしが望むのは、
 男は怒らず争わず、
 清い手を上げて
 どこででも
 祈ることです。
 2:9
 同じように、
 婦人は
 つつましい身なりをし、
 慎みと
 貞淑をもって
 身を飾るべきであり、
 髪を編んだり、
 金や真珠や
 高価な着物を
 身に着けたりしてはならない。
 2:10
 むしろ、
 善い業で身を飾るのが、
 神を敬うと
 公言する婦人にふさわしい。
 2:11
 婦人は、
 静かに、
 全く
 従順に学ぶべき。
 2:12
 婦人が教えたり、
 男の上に立ったりするのを、
 わたしは許しません。・・・イスラムと同類
 むしろ、
 静かにしているべきである。
 2:13
 なぜならば、
 アダムが最初に造られ、
 それから
 エバが造られたからです。
 2:14 しかも、
 アダム(男)は・・・・「亜當(アダム)」
 だまされませんでしたが、・・・誘惑された
 エバ(女)は・・・・・「夏娃(イヴ)」
 だまされて、・・・「蛇」はダレが創造したのか?
 罪を犯してしまった。
 2:15
 しかし婦人は、
 信仰と愛と清さを保ち続け、
 貞淑であるならば、
 子を
 産むことによって
 救われます。・・・・「石女・馬ずめ」は
            救われないのか?
 ↓
 第3章
 3:3
 また、
 酒におぼれず、
 乱暴でなく、
 寛容で、
 争いを好まず、
 金銭に執着せず、
 3:4
 自分の家庭をよく治め、
 常に品位を保って
 子供たちを
 従順な者に育てている人であれ。
 3:5
 自分の家庭を治めることを知らない者に、
 どうして
 神の教会の世話ができるだろうか。
 3:8
 同じように、
 奉仕者たちも
 品位のある人でなければなりません。
 二枚舌を使わず、
 大酒を飲まず、
 恥ずべき
 利益をむさぼらず、
 3:9
 清い良心の中に
 信仰の秘められた・・・秘められた?
 真理を・・・・・・・・真理は秘密
            心理は秘密
 持っている人でなければなりません。
 3:12
 奉仕者は
 一人の妻の夫で、
 子供たちと
 自分の家庭を
 よく治める人でなければなりません。
 3:13
 というのも、
 奉仕者の仕事を立派に果たした人々は、
 良い地位を得・・・「良い地位」とはナニか?、
 キリスト・イエスへの
 信仰によって
 大きな確信を
 得るようになるからです。
 3:16
 信心の秘められた
 真理は
 確かに偉大である
 すなわち、
 キリストは
 「肉」において現れ、
 「霊」において義とされ、
 天使たちに見られ、
 「異邦人の間」で宣べ伝えられ、
 「世界中」で信じられ、
 「栄光」のうちに上げられた。
 第4章
 4:1
 しかし、
 「霊」は
 次のように明確に告げている。
 終わりの時には、
 惑わす霊と、
 悪霊どもの教えとに
 心を奪われ、
 信仰から
 脱落する者がいます。
 4:4
 というのは、
 神がお造りになったものは
 すべて良いものであり、
 感謝して受けるならば、
 何一つ捨てるものはないからです。
 4:8
 体の鍛練も
 多少は役に立ちますが、
 信心は、
 この世と来るべき世での
 命を約束するので、
 すべての点で
 益となるからです。
 4:9
 この言葉は真実であり、
 そのまま
 受け入れるに値します。
 4:10
 わたしたちが
 労苦し、
 奮闘するのは、
 すべての人、
 特に信じる人々の救い主である
 生ける神に
 希望を・・・・・・「希望」って?
 置いているからです。
 第5章
 5:1
 老人を叱ってはなりません。
 むしろ、
 自分の父親と思って諭しなさい。
 若い男は兄弟と思い、
 5:2
 年老いた婦人は母親と思い、
 若い女性には常に清らかな心で
 姉妹と思って諭しなさい。
 5:3
 身寄りのない
 寡婦(やもめ)を
 大事にしてあげなさい。
 5:6
 放縦な生活をしている
 やもめは、
 生きていても
 死んでいるのと
 同然です。
 5:9
 やもめ
 として
 登録するのは、
 六十歳未満の者ではなく、
 一人の夫の
 妻であった人
 5:11
 年若い
 やもめは
 登録してはなりません。
 彼女たちは、
 情欲にかられて
 キリストから離れると、
 結婚したがるようになり、
 5:12
 前にした約束を破ったという
 非難を受けることになるからです。
 5:13
 その上、
 彼女たちは
 家から家へと回り歩くうちに
 怠け癖がつき、
 更に、ただ怠けるだけでなく、
 おしゃべりで
 詮索好きになり、
 話してはならないことまで話しだします。
 5:14
 だから、
 わたしが望むのは、
 若いやもめは
 再婚し、
 子供を産み、
 家事を取りしきり、
 反対者に
 悪口の機会を
 一切与えないことです。
 5:16
 信者の婦人で
 身内にやもめがいれば、
 その世話を・・・・・・・・再婚の世話?
 すべきであり、
 教会に
 負担を
 かけてはなりません。
 そうすれば
 教会は
 身寄りのない
 やもめの世話を
 することができます。
 5:17
 よく指導している長老たち、
 特に御言葉と教えのために
 労苦している長老たちは
 二倍の報酬を
 受けるにふさわしい、・・・?
 と考えるべきです。
 5:18
 聖書には、
 「脱穀している
  牛に口籠をはめてはならない」
 と、また
 「働く者が報酬を受けるのは当然である」
 と書かれています。
 5:20
 罪を犯している者に対しては、
 皆の前でとがめなさい。
 そうすれば、
 ほかの者も
 恐れを抱くようになります。
 第6章
 6:7
 なぜならば、
 わたしたちは、
 何も持たずに世に生まれ、
 世を去るときは
 何も持って行くことが
 できないからです。
 6:8
 食べる物と
 着る物があれば、
 わたしたちはそれで満足すべきです。
 6:9
 金持ちになろうとする者は、
 誘惑、罠、無分別で
 有害なさまざまの欲望に陥ります。
 その欲望が、
 人を滅亡と破滅に陥れます。
 6:10
 金銭の欲は、
 すべての悪の根です。
 金銭を追い求めるうちに
 信仰から迷い出て、
 さまざまのひどい苦しみで
 突き刺された者もいます。
 6:11
 しかし、神の人よ、
 あなたはこれらのことを避けなさい。
 正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和
 を追い求めなさい。
 6:16
 唯一の不死の存在、
 近寄り難い
 光の中に住まわれる方、
 だれ一人見たことがなく、
 見ることのできない方です。
 この神に
 誉れと永遠の支配がありますように、アーメン。
 6:20
 テモテ、
 あなたにゆだねられているものを守り、
 俗悪な無駄話と、
 不当にも知識と呼ばれている
 反対論とを避けなさい。
 6:21
 その知識を鼻にかけ、
 信仰の道を
 踏み外してしまった者もいます。
 恵みがあなたがたと共にあるように。
  ↓↑
 ・・・男女は平等ではないらしい。
 それ以前に
 現実の「階級社会」の「特権序列」の否定はない・・・
ーーーーー
 次ページへ続く

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