はんにゃ金田の“浅い”愛国心、同期のオリラジ中田がその魅力を語る。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3307510
このmixiニュースからはだいぶ離れてしまいますが、愛国心と言う言葉、いろいろな付加的なconnotationsが付いていて、最も使いづらい言葉の一つになっていると思います。
この言葉を聞くと、イギリスの著名な文筆家で、最初の学問的な英語の辞書編集者でもあったSamuel Johnson (1709-1789)が言ったと、彼の伝記作者であるJames Boswell(1740-1795)が記録している
Patriotism is the last refuge of a scoundrel.
直訳すると、「愛国心は悪党の最後の砦である。」、もうちょっと分かりやすく翻訳すると、「国のためというのは悪党の最後の言い逃れである。」という発言が18世紀のイギリスのみならず、もっと普遍的な真理を言い当てていて、現代の日本にもほんと、良く当てはまると思ってしまいます。
現代の日本で、戦時中の「非国民」という言葉が、ネット中心によく使われています。これも戦時中の全体主義の反省と検証をしっかりしてこなかった日本政府、文科省、ひいては日本社会が、戦争を経験していない人たちの多くに、その教訓を伝えていないことの表れのような気がしてまりません。
今すぐ日本が戦争を始めると言うことはないとは思いますが、20年後、50年後の日本がどうなっているのか、さすがに50年後は僕はもう生きてはいないと思いますが、気になります。
多様性が当たり前の社会をちゃんと実現できるのでしょうか。
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