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2015年03月07日01:49

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練習場より 2015.03.05号

円錐の形がスイングの中にある。漏斗のような形である。これはロケットのノズルと同じ形である。クラブは手首を中心としてこの軌跡上を動く。スイングプレーンは円盤上ではない。

クラブは手首よりも後ろには行かない。重さは手の前にあり、常に重力が感じられる。下から支えてるのではない。

肩甲骨は上下に動く。トップで右の肩甲骨が上に上がり、スイングで下がる。

思いっきり振るというのは、力みではない。思いっきりとは、どこに掛かるのか。マン振りというのは、腕にかかる力だろうか、腰の動きだろうか、背中だろうか。

優れたスイングは下半身が微動だにしない。それがマン振りであってもだ。故に思いっきり力が入るのは下半身であり、動かさないようにすることがマン振りになる。力みは速度には役に立たない。しかし安定するために必要と思われるのである。

両足が動かない事。そのように固定するように筋肉で縛る。スイングの軌道には力みはいらない。

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