mixiユーザー(id:20904682)

2015年03月03日01:57

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イデオンの肩の向こうに月

 昼Bの仕事を終える。
 今日は順調に仕事ができたので、終えた感の自分的満足度は高かった。
 だから、今夜は自転車置き場までの道をいつもと変えて、歩いて行った。

 そして、都庁の近くを通った時である。
 なぜか、夜空を見上げたのであった。
 そこには美しく光る星。その星達の中でひと際光るお月様があった。
 そして、そのお月様が都庁の頂上の角に来た時に、とてつもなく雄大でファンタジーな光景に見えたのであった。
 もしかしたら、この光景、人にすればなんでもない日常の光景かもしれない、しかし、この瞬間のオイラにはとても目新しくて、非日常的にも感じられる風景に見えたのであった。
 そう考えると、何か特別なものを見れたという不思議な気分になれるのであった。

 そういえば、この月の前にそびえている都庁。
 完成した時からおもっていのだが、オイラはこの建物を見ていると、イデオンを連想してしまうのであった。
 都庁の両脇の部分はどう見てもイデオンの肩に見えてしまうからしょうがないのである。
 都庁がそう見えるので、月の光景がさらにファンタジーさを増してくるのであった。

 しかし、こうゆういい月と星を見ていると、明日が雨が降るなんて、信じられない。
 どうか、明日は雨が降るというのが外れて欲しいものである。

 また、この夜空を見て思った、今週から昼の仕事が一つになるんだと…。

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