mixiユーザー(id:7704390)

2015年03月01日19:50

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南米の旅を終えて

"いつかは訪れたい"と思ってた地球の反対側の南米のペルー。
帰国して、一定期間の時間が経過したが、今回の南米の旅の"満足度"はとても高い。
インカ帝国のクスコ、チチカカ湖、ナスカの地上絵、そしてマチュピチュ遺跡。
『百聞は一見にしかず』これを実際に自分の目で確かめるのが、私の旅。
今回の訪問先はどれもこれも存在感は大きい。達成できた=満足度も高くなるのか。

今回のツアー参加者は全国から37名。(沖縄2名、山口3名、今回は名古屋圏が主流)
"2月のペルー"は人気がある。毎回、この人数であるとのこと。
先月のハロン湾も37名だったが、"37名"程度の人数が上限になるのであろう。
日数が経過したことで、一緒の興奮状態も?(達成感)も落ち着いて、
徒然に思うことを、簡単に書き残しておきたい

※マチュピチュ遺跡
テレビの旅番組で、幾度も取り上げられて、とても有名なポイント。
朝の雨の中、もしかして駄目なの? と思ったあの"有名な景色"
午後から霧も少し晴れ、なんとか"あの情景"をこの眼で見ることが出来た私。
これはこれでヨカッタわけで、とても嬉しい。
自分の目で見て、想像(妄想?)と違ったことが一つだけある。

今回のメンバーの大半は60代。約2名が20代、4-50代が私を含めて数名。
多くの人が"今のうち"="体力がある内"が今回のペルー旅行の理由。
旅先で出会う先輩方の意見を聞き、私もより若い内に...と。
...先月までの私、年齢を重ねたらマチュピチュ観光は本当にきついのか?と思ってた。
実際に旅をした後の、今の私の感想は"自分の足で歩けるなら"ば全く大丈夫。
マチュピチュ村から遺跡入口まではバスが走っている。約3-40分。
チケットに表示されてた料金はUS$10で、約1200円。歩いて行けばきつい。
下山時は"徒歩の観光客"も複数名確認した。たぶん可能かな。

"あの"マュピチュ遺跡の景色を見渡せるポイントまで、
遺跡入口からは少し坂道、石段あるが、十分に歩いて行ける距離だ。
ただひとつ、マチュピチュ遺跡を訪れるためにはクスコ(標高3399m)経由が必然となる。
高山病のリスクは多少はある。
幸いにして、私は少し息苦しいかも?程度で済んだ。
クスコにて不調を訴えたのは一番若い女子大生のひとりで、年齢はあまり関係ない?!

写真:かの有名な情景、バスとその後方に遺跡の入口、太陽の門へ続くインカ道
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