ちょっとRichに

ジョン・F・ケネディー空港のJALのカウンターでの搭乗手続き。
行列に並び、私の順番になったとき、手招きしてくれたのは日本人スタッフ。
通路側がいいですか?窓側ですか?と、質問して貰えてとてもLucky。
で、通路側をリクエストすると．．．タッチの差?で、本日は満席．．．
通路側も窓側もなく、残っているのは3列の真ん中席のみ。"31B"の搭乗券。
プレミアエコノミー席なら通路も窓も空いてます。どうしますか?と。

3列の真ん中席は昨年のイタリアからの帰りで経験、凄く苦痛だった。(>_<)
スタッフの「プレエコ席は空いてる」の提案に、心が少しばかり動いた私。
回答をせかされることなく、１分くらい私は考え込んでしまった。(笑)
カード払いの可否も確認して、再び熟考して、清水の舞台からで、"お願いします"
成田では＋三万円。NYでは＋300米ドル。6000円割高だが、14時間のフライト。
何事も経験さと．．．。"14時間"なので決めちゃいました。
往路で追加料金その他説明されたとき、復路は検討しても良いかと、実は思ってた。

プレエコは18Kの窓側席。NYだったので、離陸時に窓の景色を期待しての選択。
でも、結果的には、プレエコ席も通路側がやはりベターでしたな。
プレエコ席はかなり大胆なリクライニングが可能。
なので、通路席が寝入っていると、またいで出るのはたぶん至難の業。(>_<)
18Jは妙齢の日本人女性が既に座っていた。バリバリのキャリアウーマン?!
比較的早い段階の米国飛行中、少しばかりお喋りした。(相手から声かけして貰えて)
NY在住で、家族は日本在住で、NZに住んでたこともあり．．．
世界を股に??して、仕事しているのか?　ちらっと見えた手帳には書き込みぎっしり。

往路の成田発NY行きのB787で、プレエコ席を横目にエコノミー座席に座った。
このときは中途半端かな?の印象があった。
で、プレエコ席に実際に座ってみると、だいぶ悪くない。(笑)　◎
相当数、航空機に搭乗している私たが、リクライニングしたことはこれまでに殆どない。
後ろが空席、最後尾席の時、倒したことがある程度。小心者は後ろが気になる。(笑)

この点、プレエコ席は後ろを気にする必要なし。幾分横幅も広いし、足元も快適。
ヘッドホンは高級品で、耳が隠れるタイプで音漏れの心配なし。
モニターも幾分大きいし、機内食も一品多い。＼(^O^)／
離陸してすぐ、"左手にマンハッタンが見えます"のアナウンス。私の座席は右手。(>_<)
時差ぼけ対策で、NY→成田は起きているつもりでいた。
深夜便リマ→NYで、たっぷり寝たし、成田到着は夕方で、寝る必要もあるので。
昼中便のはずのNY→成田だったが、窓の覆いを閉めて、照明も落ちた。
なので、うとうとして、少し寝たようである。

機材はB777なれども、トイレはウォシュレットであった。＼(^O^)／
エコノミーのトイレとは異なり、行列も出来なかったので、これもLucky。
最初からプレエコ席利用前提のツアーもあるが、＋10万円程度なので。
片道3万円程度、往復で7万円程度になるので、空きがあれば現地調達がお得か?