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2015年03月01日18:42

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土曜日、少しお散歩をしました。

昨日、つれあいと少しお散歩をしました。

大森駅前の天祖神社様へ、スタンプをお返しに。月参りはできそうにないので。
お日様が気持ちよかったです。


そのあと、東京駅までいって、もとの東京中央郵便局でしたか、それが商業施設のKITTEとかいうものになっているので、見に行ってきました。
できたのは結構前なんですが、いままで行くチャンスがなかったものですから。
元の局長室が保存されていて、この建物がどのようにつくられたかという写真が飾ってありました。
窓から東京駅丸の内口の駅舎が目の前に見えました。
ちょっと大人向けの雑貨店やら飲食店やらがいろいろはいっているなかに、東京大学のスペースもあって、造形についての展示をしていて、東京大学グッズのショップもありました。
展示物の台をよくみると、美品調査のたびにはられるシールがそのままになっているものもあり、これは法学部からもってきたんだとかつまらないところに目がいって楽しみました。
展示は、鳥類のはく製とか昆虫の標本とか土器とか、すばらしくはあるのですが統制がとれていなくて少し疲れました。

そんなことはありましたが、お天気の良い日にお散歩するのは、気持ちがはればれするし、体もほぐれるし、いいことだと感じました。

話は飛びますが、『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』佐々木健一著文藝春秋を少し前に読了しました。本題は、三省堂書店の看板辞書、三省堂国語辞典と新明解国語辞典を編んだ方のお話なんです(内容についてはhttp://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163900155)、たしかに、この先生方、すごいと思います。ただ、私が気になったのは、この本のおしまい近くの部分に書かれていた「会社を経営する立場の人の闇」でした。私はそんな立場にはなることはないんですが、嫌というか恐ろしいというか。

今日は昨日とはうってかわってお天気のせいか、心身ともにすぐれません。
お散歩のこと、もう少し書こうかと思いましたけど、疲れました。
明日からまた出勤です。
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