今週のまとめ。深夜番な4日間。あー、やっぱり疲れが残る。
買った新刊本
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」宇野朴人 電撃文庫＞「SFが読みたい！2015」マイミク某氏推薦！
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン�供弃�野朴人 電撃文庫＞「ねじ巻き精霊戦記」なサブタイトル(-_-;)
「NOVA+」大森望責任編集 河出文庫＞「SFが・・」で豪華執筆陣ぶりに、ポチ！
「文藝別冊総特集 泡坂妻夫」河出書房新社＞からくりを愛した男！で、巻末リストで「春のとなり」、あれこの本買ってないよーな？泡坂棚を調べてみれば、しっかりあったよ未読だよ＞おい！
読んだ本
「テレ東的、一点突破の発想術」濱谷晃一
ワニブックスPLUS新書 2015年2月25日初版 本体820円＋税
テレビ東京の人気番組について、当事者プロデューサーが語る。予算なしでもなんとかなる発想術な一冊。結局、やる気か！出来は☆☆☆。
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」宇野朴人
電撃文庫 2012年12月7日3版 本体610円＋税
カトヴァーナ帝国の高等士官試験を受験しようとしている少年イタクは、怠け者で女好き。帝国の姫とともに、不運にも敵国に漂流してしまう。個性的な軍人仲間と自国へ戻るべく策略を・・・みたいな話。ラノベなので、美形女子イケメンなどキャラ重視要素はあれど、一番の読みどころは、イタクの戦術能力の発揮ぶり。マイミク某氏の「銀英伝の興奮を思い出される」な煽り、うん納得の面白さ。だから、残りの巻をポチ！出来は☆☆☆☆。
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